こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
コア・コンセプトは自分だけでなく周囲にも大きな影響を与えます。
コンサルティングを受けに来られたある社長は
「社員のスキルに差が広がってきて、お客様に同じクオリティのサービスを提供できていない」という悩みをもっていました。
折に触れて社員にいろいろ教えるものの、なかなか思いや考えが伝わらないというのです。
しかし、コア・コンセプトがあれば、この悩みは一気に解決します。
この社長のコア・コンセプトは、「よかった~」という安心感でした。
「お客様にもっと安心してもらえる仕事の仕方はできないかな?」
「この商品があってよかった!と言ってもらえるアイデアはないかな?」
このように、社員に質問するときの基準をすべてコア・コンセプトである「よかった」で統一すれば、判断基準が明確になり社員も理解しやすくなります。
質問だけでなく、お客様に褒められた社員がいたら「よかったね」、お客様にいいことがあれば「よかったですね」
そして、組織全体が、ひとつのコア・コンセプトを共有できるようになると
「よかった」を届けるためには何ができるだろう?とアイデアも広がっていきます。
コア・コンセプトは、強いチームづくりにも役立つのです。