こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
才能を活かして活躍している人たちを見ていると
彼らが選んだ仕事やビジネスは単なる仕事ではなく
過去から続く延長線上にあることがわかります。
これは、経営者、ビジネスマン、アスリート、芸術家など、活躍のジャンルを問いません。
そこに共通してあるのは、過去から現在に至る一貫性です。
単に競合が始めたから、儲かりそうだから、ではなく
もっとも大切にしたい価値観を原点に据えて活躍のフィールドをつくる。
そして、過去からのつながり、つまり「自分がいい」と思ったものをずっと信じて仕事をしていく。
自信やスキル、成功というものは「時間の積み重ね」
つまり「集中投資」の中でつくられていくものなのです。
何に集中するのか、その一点が決まっていなければ、過去から現在への一貫性はうまれません。
見方を変えれば、過去から現在の一貫性を探っていくと、才能の源泉を見つけることができるのです。
そこには、一見、才能やビジネスと関係がないように思えるあなたの感情が、人生や仕事の大きな影響を与えていることも。
人生に無駄なことはひとつもありません。
過去をピックアップしてみると、思わぬ才能の源泉に出会えるかもしれませんよ。