こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
このところ「才能の源泉」についての記事を書いていますが、この「才能の源泉」を突き詰めていく中で、私はあることに気づきました。
それは、シンプルに言えば、世の中には次の2種類の人間しかいないということです。
人生に「あったもの」に心を突き動かされ、追求した人。
「なかったもの」に心を突き動かされ、追求した人。
「ある人」はあったものへの感謝・感動、楽しみ、好奇心から才能を開花させ、「分かち合う」傾向にあります。
また、「ない人」はなかったものへの悲しみ、さみしさ、悔しさ、怒りから才能を手に入れようとし、「生み出す」傾向にあります。
一般的には、「ある人」は恵まれていて、「ない人」は不幸だと思われがちですが、才能という観点から見れば、どちらも才能を秘めています。
そして、自分の人生に「あったもの」「なかったもの」を見つけ、受け止めることができれば、才能を生み出すパワーに変えることができるのです。
才能とは感情を行動に移した結果、生み出される能力
感情を持っていない人はいません。だから、誰でも才能を手に入れることができるのです。
このゴールデンウィーク、あなたも一度、自分は「ある人」か「ない人」か振り返ってみてください。
過去に必ず答えがあるはずですよ。
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