こんにちは、才能心理学協会の北端康良です。
2015年も、残すところ今日1日。
あなたにとって2015年はどんな1年でしたか?
振り返ってみると、私にとって2015年は出会いの年。
講師の誕生や自分にない才能を持つ人との出会いに恵まれ、仲間が増えた1年でした。
才能の研究をすると、一人で夢を叶えた人はいないことがわかります。全員に共通するのは自分にない才能を持つ仲間に恵まれたことです。
仲間に出会う秘訣は2つあります。
1つは夢。
もう1つは自分にないもの、できないことを受け入れていること。
自分の才能がわかれば、全てが解決すると思っている人もいますが、実は逆で、自分にない才能がよくわかるようになり、「一人ではとても無理だ」ということがわかります。
はじめはショックかもしれませんが、自分にない才能に気づけば、そこに時間やエネルギーを使って、一人で努力する気が失せます。結果、出てくるのは「これができる仲間が欲しい」という想い。
その想いがアンテナになって、新たな出会いを引き寄せていく。夢を叶えた人は全員そんな経験をしています。
今月、才能心理学コースプログラムを卒業した受講者がこういっていました。
「人との違いを受け入れることができれば、自分の才能に気づき、人の才能にも気づくようになる」
「すると、人の才能が活かせるようになって結果、やりたいことが実現できるようになった」
仲間が増えると、今までできなかったことができるようになる。
あなたは、2016年、どんな仲間が欲しいですか?
夢を実現するために2015年の最後に考えてみて下さい。
メルマガ読者の皆様、セミナーに来て下さった皆様、
今年も1年ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。