ごく普通の共働き家庭の第一子(保育園児&超早生まれ)が小学校受験に挑み、
まさかの第一志望校合格を果たしたという経験を通して得た
さまざまな知識や気づき等を、はてなブログでまとめています。
こちら よろしければ、ご覧ください。
人は見た目が9割 、なんていう本が一時期話題になりましたよね。
お受験においても
もちろん「容姿」という意味ではなく
見た目の印象というのは
幼児教室の先生方からもご注意が結構ありました。
以前書いた記事に
「小学校受験 身だしなみを整えることを意識させる方法とは」というものがあります。
身だしなみからは
躾の行き届いた感じや
清潔感や信頼感が出るのは
小学校受験のみならず
大人の社会でも言えることですよね。
特に私立国立小学校の生徒は
学校の制服や校章といった看板を背負って
公共交通機関を使って通学しますから
きちんとした身だしなみをしているかは
公共交通機関のマナーを守ってるかと同じくらいに
大事なことなのだと思います。
お受験のときも
- 先生方から
- 靴下が片方さがっている子
- 体操服の裾が出ている子
- うわばきをかかとを踏んで履いている子
- ハンカチがポケットからだらしなくはみ出てしまっている子
- ゼッケンの紐やたすきが肩からずり落ちている子
など、よく注意されていました。
我が家がお世話になっていたお教室の先生は
「○○を直しなさい!」ではなく
「あれ?ちょっとおかしいな。◯◯ちゃん、鏡をみてごらん」
自分で気づかせるように導いていることが多かったように思います。
鏡を使ったり
動画や写真に撮ったりして
子供自身の姿を見せることで
自分を客観的に見ることができ
自発的に直そうと思えるようになると先生からは言われました。
身だしなみと同じくらい見た目的なポイントで重要だと私が思うのは姿勢です。
人を見た目で判断するのはもちろんいいことではないですが
シャキっと背筋を伸ばして まっすぐきちんと立ったり、座ったりしている子は好感を持たれると思います。
日頃の姿勢、気をつけましょう