学校教育と言えば,「6・3・3・4」制ですが、政府の教育再生実行会議で見直しの議論がされています。
本日5/2 「教員養成部会 教員の養成・採用・研修の改善に関するワーキンググループ(第1回)」で以下の内容が検討されました。
・小中一貫など複数の種類の学校で指導できるようにする教員免許の導入
・英語教育
・情報通信機器の活用
など、
新たな課題に対応した教員養成の在り方について検討を求めました。
大学の教職課程だけでは、期待されてる教員の能力の多様化に対応できない状況は
現役の教員の能力が総じて低いというネガティブな指摘ではなく、教員として採用された後も教員キャリアを磨き、変化する教育環境に対応できる体制を制度で整備していこうという考えのようです。
そもそも、教員にその手のことを教えられる人は確保できるのでしょうか。
教員養成大学のカリキュラムの大改革が伴うことなので、そう簡単に進まないと思いますが期待したいところです。
その他、
「過疎地では教員が足りないために専門外の教科も教えなければならないケースがあり、臨時に免許を出して対応している。複数の免許を取得しやすい仕組みが必要だ」といった意見が出たようです。
実態は以下参照。
<データ> 文部科学省調べ
平成24年度に授与された臨時免許
小学校 3001件
中学校 2331件
高校で 2849件
など合わせて9214件
(参考)教員免許や養成課程 在り方検討始まる
NHK NEWS WEB 5月2日 16時00分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140502/t10014190101000.html