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エデュライオンのブログ

教育に関する情報について思ったことを発信していこうと思います。

国際バカロレア(IB)に対応した学校の授業は、すべて英語かと思っている人が多いと思うけど、実はそうではないんですね。


日本語のディプロマプログラム(日本語DP)、つまり日本語でも授業及び試験を実施可能な科目として、新たに数学及び物理が加わりました。


【これまで日本語DPの対象とされていた科目】
経済、歴史、生物、化学、課題論文、知識の理論、CAS(創造性・活動・奉仕)


文部科学省では、国内の認定校等を、2018年度までに200校(平成26年4月現在:19校)に大幅
に増加させる目標を掲げています。


単なるインターナショナルスクールの増加ではなく、母語の日本語での指導にも対応させる動きです。


日本国内の学校に通いながら日本語ができない不思議な子どもをつくり出すという弊害は理解されているようです。


IBの教育理念を日本国内の学校教育に落とし込み、国際的に通用する大学入試資格が取得でき、そのスコアが世界の主要大学の入学者選抜で広く活用されることが期待されています。


これまでの大学入試の在り方が変わってきますね。

特に、難関大学は国内大学間の競争に加え、海外の大学も意識せざるを得ません。


でも日本人教師でIBの指導ができる人は、どれくらいいるのだろうか?


いたとしても雇うのはコスト高になるでしょう。


いずれにしても、日本の学校教育は、画一的な制度から脱皮しようとしていることは間違いなさそうです。


文部科学省HP

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/05/1347737.htm