そもそもなぜ私が能楽の話をするのか、したいのか。 | 大阪・豊中・北摂・花と和のたしなみ塾EDUCE(イデュース)

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日本の伝統芸能・能のすり足でぶれない私になります

鮮やかな能装束。

この色彩がたまりませんね。昔の先人たちの色彩感覚はすばらしいですね。

 

今日は、「そもそもなぜ、私が能楽のセミナーをやっているのか」をお伝えしようと思います。

 

私の祖父、そして父は能楽師で子供の頃から聞こえてくる音といえば

能楽のお囃子、父の謡の声という環境に育ちました。

6歳で初舞台。

「仕舞」といって能楽の曲の一部を舞うのですが、

確か途中でどう舞うのか忘れてしまい、

後ろを振り返り「地謡」といって、後ろで謡いを謡っている人に

助けてもらった記憶あり。

 

小学生から中学2年まで、父に言われれば

舞台に立つ日々。

お稽古はほとんど泣いていましたし、

舞台に立てば、能楽堂の電球が暗くて眠くなるというありさま・・・

 

普段は優しい父も舞台の稽古となれば

厳しく、怖かったのでした。

 

ただ、舞台から見える景色は気持ちよく

空気は普段のお稽古と違うのだけれど

終われば達成感がありました。

 

 

大人になって

能楽師の娘であることがとても嫌で嫌で

たまりませんでした。

 

そんななか、職場の上司から

「能楽の話をしてください」と言われ、講義することになり

慌てて父に尋ねたり調べたりして話をするうちに

知らないでやっていたことがなんと多いのか愕然としました

 

同じく二十歳から始めた煎茶の家元教室でも

1年に何度か話をすることになり、

ここで「花伝書」の話をすることになりました。

 

35歳。父が癌であることがわかり、

病室で舞台にたつ約束をすることになりました。

ほとんどその頃は舞台に立っていないのに

無茶な約束をしてしまいました。

 

そのうえ、人生初めての「能面」(能面のことを「オモテ」といいます。

オモテを着けるのです!!

その時のことが未だに忘れられず、

今回このようにお話をするきっかけとなったのは

そのことからきています。

 

・・と、このように

伝えだすと長くなりますので今日はこの辺で。

 

 

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