今日はオフィスサカイ(来月にはパワーアップ変身してお目見えしますよ、乞うご期待)
で、お世話になっている
京丹後市きもの交流会「丹後ボックス」の上村さんのお誘いで
http://tangobox.co.jp (こちらもホームページは6月から見れます。乞うご期待)
「織物文化(ペルシャ絨毯x丹後ちりめん)の十字路」の公開フォーラムへみなさんと出かけてきました
。
ペルシャ絨毯の紹介は京都繊維大学卒の日本語ペラペラのナイスなおじさま、ミーリーコレクション代表
アリ・ソレマニエさん(イランの方)から説明がありました。
ミーリー工房は途絶えていた羊毛の手紡ぎ草木染めの技、民族の古い模様など伝統ある絨毯、織物の文化を甦らせました。
自然・手仕事・伝統。。。。模様も太陽や月、星や生命の木など宇宙を感じさせるもの。
機械織りとは全く違います。
丹後からは藤布職人(小石原 将夫さん)
皆さんご存じの麻の生地に似ているのですが、縄文時代、衣服にしていたモノ。
。。。んー、ナチュラルー![]()
能楽の「鵜飼」という演目でシテ(主役)の装束に使われます。
他にちりめん白生地製作者の田茂井 勇人さん、
その時どきで創作に変化が出ておもしろいと語る、草木染の作者の堤 木象さん、
海の輝きを着物に反映、貝殻を生地に織り込まれた民谷 共路さん。。。。
(こちらの作品、左は螺鈿、右は漆です。特に左の螺鈿の作品はシャープでかっこいいです!)
これらのすばらしい作品は
京都丹後の海とぶな林の内陸部など豊かな自然に囲まれていて育ったものたち。
丹後は四季よりも七季あると作者はおっしゃっていました。
ここでも伝統が少しずつ変化しているようです。
そして着物を着る方には
作者のナマの声を聞いてほしいと心から感じました。
命を紡いでいること
ホンモノがここにあり、それに接してほしい
。
売ることがメインになりがちの呉服ですが、ひとつひとつ丁寧に作られているものの価値に
気づいて見て、肌で感じていただきたい。

