● 死とどう向き合うか
こんにちは。
横浜市泉区立場のエデュース佐伯泰子です。
毎日、日記を書いています。ベッドの上で一日を振り返り、その日あった出来事と、短い感想を書くことが習慣になっています。
昨夜初めて、これまで避けていた「死」という漢字を使うことができました。でも涙が溢れて、お陰で今朝の目は腫れ腫れで、酷い顔でした。
ミリアが逝ってからずっと私は、『やっち先生が元気で良かった。』と思われるように振舞ってきました。夜な夜な泣いていることは今でも秘密です。
昨日、思い出しました。昔読んだデーケン先生の本やキュプラ―・ロスの本が書棚の奥の手の届かない上の方にあることを。
NHK教育テレビの番組テキストです。
ここには「悲嘆のプロセス」についても書かれています。
引用します。
「愛する人の死に遭うか、死を予期しなければならない立場に立たされた時、残される人たちは必ずと言っていいほど、「悲嘆のプロセス」と呼ばれる一連の情緒的反応を経験させられるのです。
愛する対象を失った時、どういう状態に陥ることが多いか、どんな段階を経て立ち直りに至るのか、悲嘆のプロセスを十分に消化できなかった場合、どんな危険に陥ることが多いのか(以下省略)」
次回に続きます。
エリザベス・キュプラー・ロスのロングセラーです。
ここには、「死の後の家族」についても書かれています。
これも古い本ですが、いまだに読み継がれている本です。
かけがえのない、愛するペットを失った悲しみや辛さも同様です。
次回はペットロスを念頭に、悲嘆のプロセスについて書こうと思います。
きょうもここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。
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