萩本欽ちゃんがいました。
六区通りを歩くと、大衆娯楽の中心地だった六区で活躍した渥美清、コント55
号、なぎら健壱など33人の看板に出合います。
人力車があっちにもこっちにもいて、お兄さんたちが熱心に呼び込みをして
いました。
写真の人力車3台には、黒い制服を着た修学旅行生と思しき男子中学生が
二人ずつ乗っていました。
きっと、大人になっても覚えていることでしょうね。
人力車を引く人を車夫さんというらしいのですが、女性も2人見かけました。
彼女達は車婦さんて言うのかな。
凄い体力!
もちろん、体育会系の体つきでしたが。
はい、これは何でしょう?
これをかき混ぜると関西風のお好み焼きみたいになりますが、
もんじゃはこうですよ。
できるだけスープを残して具だけを広げます。
火が通ってくるとこうなります。
浅草と言えば、もんじゃも忘れてはいけませんよね。
焼き方を詳しく写真付きで書いたものを壁に貼ってあったのだけれど、お店の
ご主人が張り切って焼いてくださいました。
ベテランが焼いてくださったこともあって、とっても美味しかったわよね、
プッチママ!
「純喫茶」ですって。
まあ、なんて懐かしい響きでしょう。
青春時代はスターバックスじゃなくって、「純喫茶」でした。
今年は5月16日から18日が三社祭ですって。
ほうずき市、酉の市、羽子板市もありますね。
柳家三語楼師匠の真打襲名披露興行を見に、浅草演芸ホールに行った
お蔭で、すっかり浅草好きになってしまいました。
江戸の情緒が残っている、い~い所ですねぇ、浅草って。