落語の後はエデュースバンドの出番でした。
夏にポン子さんから「アオザイをいつ着るの?」と聞かれました。
今でしょ、とばかりに着てみました。
こちらはエデュースバンドの名ドラマー、なんでもござれのYさんです。
みんなで一緒に「あまちゃん」の挿入歌、「いつでも夢を」を歌っているとき、
いきなりハモった人がいました。
まあ、誰かしら、
小せん師匠でした。
流石元ブラスバンド部、現在は「三K辰文舎」という落語家バンドで活躍してい
らっしゃるだけのことはありますね。
次はM川さんが謡曲を披露してくださいました。
みんな、聴き入っていますね。
こちらが本です。
難しそうですね。
次に暗唱聖句を披露してくさったのはこの方、T子さんです。
先ず日本語でイザヤ書の一部を読んでくださり、
次に英語で暗唱してくださいました。
もう一組、謡曲を学生時代からやっているというGさんが謡って下さいました。
奥様も5年前から始められたそうで、お二人で謡ってくださいました。
M川さんが聴き入っていらっしゃいますね。
流派は違うそうです。
お二人が見ていらっしゃるのはこちら、
う~ん、やっぱり難しそう。
余興の後はまた暫しの歓談タイム。
ミリアは1回だけ誰かがこぼしたのを目敏く見つけ、あっという間に平らげまし
た。
「小せん師匠、何かこぼさないかしら・・・!」
いけませんよミリア、アレルギーがあるんだから。
若い人達も、
後ろにいる最後の団塊世代のおじさん達も、
世代を超えて、
みんなで楽しいひと時を過ごしました。
小せん師匠、参加してくださった皆様、お手伝いしてくださった皆様、
み~んな、どうもありがとう!!!