昨日の記事に関して | 横浜市泉区で英語・英会話と5教科個別指導についてと、発達障害のある児童生徒及び保護者の皆様のためのエデュースブログ

横浜市泉区で英語・英会話と5教科個別指導についてと、発達障害のある児童生徒及び保護者の皆様のためのエデュースブログ

横浜市泉区で幼児から小中高大学生の英語・英会話と5教科個別指導、発達障害のある児童生徒の個別指導、大人のやり直し英語とギター教室の皆様まで、幅広い年齢層の皆様との日々の出来事をベースに綴っています。

昨日の「癌晴っている人がここにも」の記事を書くにあたり、リョージさんの承諾とご協力を戴いていることを付け加えます。


もうすぐ届くリョージさんの年賀状には、


「懐かしい洋画の題名風になぞれば "Suddenly Last Summer" 青天の霹靂、


寝耳に水、足下から鳥、藪から棒、驚天動地・・・魔坂の摘出不能癌の侵略に


遭遇して半年になります。(途中略) 今年の蓋棺録で衝撃的だったのは、自身


の死に方をエンディングノートにした金子哲雄さんと、癌晴った中村勘三郎さ


の死でした。黄泉の国の摂理の不条理を思った昨年の暮れでした。(以下


略)」


リョージさんに教えられたこと、それは時間の大切さです。


私は今、かなり多くの仕事をこなしています。自分の身体に鞭打って、と言って


も過言ではないと思います。夫はこんな私を見て、「異常だ」と言いました。


当然しわ寄せがあらゆるところに出ています。


今やっていることはぜ~んぶ大事だから止められないけれども、問題は一番や


リたいことが出来ないままになっていることです。


リョージさんのように、ある日突然、思いがけない病を抱えてしまったら、できな


いままになってしまうかもしれません。


いつまでも健康でいられるとは限らないこと、優先順位を考える必要があること


をリョージさんに教えられました。