小せん師匠です。
笑顔がいいですねぇ。素敵!
昼席の演目は
1 たがや
2 盃の殿様
3 こんにゃく問答
夜席は
1 野ざらし
2 景清
3 井戸の茶碗
昼夜通しで聴き、小せんワールドを堪能しました。私は「たがや」と「盃の殿様」が特に楽しめました。
7月29日(日)に、横浜にぎわい座で独演会があります。
私はもうチケットを購入済です。続いてもうひとつ、
上野鈴本で小せん師匠がトリを取ります。
7月13日を除く、11日~20日までです。但し19日は小せん師匠は休演ですのでご注意ください。
会場のアートスペース風の入り口に、何気なく置いてありました。
右側の人は落語家さんのようです。誰でしょう?アップで見てみましょう。
小せん師匠です。作られたのは画家で、アートスペース風のオーナーでもある田谷そよさんです。
作品を拝見しますね。
小せん師匠はちゃんと足袋を履いていますね。
素敵な着物を着てますね。そう言えば、今回もそよさんは着物をお召でした。
人形の後ろでちょっとだけ写っている方が作者の、そよさんです。
こんなふうにして作るんですって。
このお猿さんはバットを持っていますね。ちょっと凄いな。
トイレットペーパーの芯やラップの芯を取っておくと良いそうです。教えてくださるそうですので、興味のある方は汲沢のアートスペース風に行ってみて下さいね。
こちらはピッチャーですね。グローブとボールを持っています。
身近なものでこんな人形を作るなんて、流石だわ。
次回の汲沢寄席=小せん師匠の独演会は12月8日(土)です。