「抜歯はほんとに痛くなかったのですか?」とのご質問のメールを戴きました。
フムフム、みんな歯医者は嫌いなんだな。(当たり前じゃん)
お答えしましょう。痛くなかったのよこれが!歯医者の腕次第よね。
薬を塗布して軽くしびらせてから注射をしたことは書きました。
「はい、ゆ~っくりやっていますよぉ。肩の力を抜いてぇ、らくぅ~にしてくださぁい。いいですねぇ、その調子ですよぉ。はい、鼻から息を吸ってぇ、吐いてぇ、いいですねぇ。半分入りましたよぉ、あと半分ですよぉ。」
こんな調子でゆ~っくり麻酔の注射を打ちました。痛くなかった。
まるで催眠術にかけられてるみたいで、恐怖心を全く感じなかったのね。
抜くときも平気、差し歯だった歯で、何しろ自分の歯は4割程しかなかったせいもあったかな。しかも既に砕けていたので抜きやすかったのかもしれないけれど。
なんてったって歯医者の腕だと思うわ。
抜歯後も、痛み止めを飲むこともなく普通に過ごしました。
抜いた所には今、仮歯が入っています。
さて、これをどうするか、といったところが現況です。