今日はゴールドコーストにあるクイーンズランド補習授業校を見学させていただきました。
友人宅からも近い私立学校の校舎を借りて、毎週土曜日に開校されています。

こちらは日本の教科書を使って、文科省の学習指導要領に基づいて日本の学校教育が行われる学校です。幼児(年長)から中3までの、約160人が学んでいます。週1日土曜日、午前中4時間のみの限られた時間のため、国語と算数(数学)から、重要なことを、そしてクラスの様子を見ながら、内容を取り上げて行っているとのことでした。

ゴールドコーストでは殆どの家族が永住していてハーフの家庭も大変多いとのことでしたが、いつか日本に帰っても困らないように、ということを補習校では教育の目標としているようで、かなりしっかりした学習内容で驚きました。



さくら学園とはまた全く違う雰囲気で、日本語は普通に理解できることが前提とされている様子で、見学させていただいた小学3年生の授業でも私も知らないような言葉が出てきたり!中3の授業では漢字を学ぶと同時にその背景も含めて説明されていて、皆学びたい、知りたい意欲に満ちているようで質問が飛び交い、とても楽しく進められていました。

例えば、瀬戸内海という言葉が出てきて、それ何?なんか聞いたことある~!という生徒の声。先生が日本地図を大まかに書くと、石川県がない~という声があったり、一方で、日本の地図はわからない、北海道と沖縄しか知らない、という声があったり。

私と一緒に回ってくださっていた校長先生が熊本出身だそうで詳しい地図を描くと、賞賛の声が上がり!九州各県の説明に聞き入っていました。あ、くまモン?などという子も!

次に香川出身との担任の先生が四国の地図を描くと、それオーストラリアじゃないの?と!!確かに、似てますよね。うどんや坊ちゃん団子など4県の特産品など含めて説明されると、何で食べ物ばっかり~と!
3つの橋の話になり、やっと瀬戸内海という言葉に戻りました。泳げるの~?サメはいる?とかたくさんの質問で話が盛り上がっていました。

喪中という言葉の説明の時には、自分の身内が亡くなったからと、なぜ年賀状が出せないのか、喪中だからといってお正月もしないお雑煮も食べないとなるとますます暗くなるんじゃないかなど、根源的な?質問になり、なるほど、がんばれ~と応援したくなりました!(笑)

幼児クラスと、一年生クラスの算数も見学させていただき、それぞれの授業に色々な発見あり、とても楽しませていただきました。

今日は途中避難訓練もありましたが、この時は皆打って変わったように無言で幼児クラスの子たちが来るまで待ち、優しい眼差しで迎えている姿に感動🍀でした。そこでも校長先生の温かい眼差しからの声掛けによるところは大きく感じました。

また、今日は年に2回の午後に理科がある日とのことで、皆お弁当を楽しみにしており、広いグランドの芝生の上でシートを広げていました。


ブリスベンの補習校で昨夏もお目にかかった校長先生から、今回更に色々お話を伺うことができました。赴任なさって一年ほどでの子どもたちとの関係の深まり、そして成長の様子に、とても嬉しく思っているとのことでした。

そのような中でも難しいこともあるとのことで、小学3年生くらいが1つの山で、授業についていけなくなる子どもたちで辞める子もいるとのこと。また、自分の意志では来てないため授業に専念できなかったり、普段は現地校で頑張っている反動で、オーストラリアの子どもたちの自由な雰囲気をここで出そうとしすぎる子もいることなども、仰っていました。

そして校長先生のお話で印象的だったのが、中学生くらいを見ていて思うこととして、オーストラリアでは小学生でも中学生でも、学校や友達の家に行く時には親が送り迎えをするなどということもあってか、子どもから親への感謝の気持ちも自然にあり、表現されていること。早くから独り立ちしすぎないことで親子の繋がりがしっかりとある様子を見て、いい面を感じるとの話でした。

一方、ちょうど昨日、滞在させてもらっている友人と話していたのは、友人は自分の子どもに何かと手をかけすぎると感じているとのことで、日本のように小さい時から自分で学校にも行き来したりなどで自立できることの良さについてでした。

双方の良さ、学校教育、家庭での教育の違いなどについて、改めて考えさせられることは本当にたくさんです。


今日はその後近くの大きなショッピングセンターで、友人の親戚3家族でのひとときを過ごしました。フランスから二年前に移住してきた家族の息子さんは高校、確か3年生ですが、その母親への愛情表現に、母親が顔を歪めてみせるくらいで!💕😁
日本では、なかなかないですよね。

そしたら、その後事件発生!
座っていたカフェのすぐ後ろの、店の表の巨大なガラスが、突然崩壊!!
その爆音にさすがにみんな集まってきて、、!何が起こったの??と驚きながら、静かに写真を撮ったりしていました。

帰りには間近に大きな虹が2重に。昨年はビーチで見えたのを思い出しながら、思わず車からたくさん写真を撮りました。虹が地面に接する辺りでは後ろに、虹色フィルターのかかった木々もはっきり見えました🌈

ゴールドコーストに来て6日、会う人たちにいつまでいるの~と訊かれては、決めてない~と答える毎日です~(笑)

今朝はクッカバラという鳥が珍しく庭の近くの木までやってきて、写真を↓。笑い声のような賑やかな鳴き声で起こされる~とのことでしたが、色々な鳥の鳴き声、今も聞こえています。
そしてマグパイという鳥、こちらは餌付けできるほど警戒心なく、手からシリアルを食べてました。



昨日土曜日には、近くの高校を借りて毎週土曜日に運営されているさくら学園という、日本語日本文化の学校のオープンデイで、行ってきました。3歳くらいから今は11歳までの30人弱の子どもたちがいて、てるてるぼうずを作ったり、あじさいの花をちぎり絵で作ったり、日本の気候の話を聞いたり、そしてその後は4つのクラスに分かれて、読み書きや会話を楽しく学んでいました。

印象的だったのは、日本人の子どもたちだけでなくオーストラリア人の両親の子どもも来て、一緒に学んでいることでした。この学園の卒業生との子が皆の前で体験談を話してくれましたが、すごく上手に日本語で話していて、驚きでした。

とてもいい雰囲気で皆さん親子で楽しい週末の交流のひとときを過ごしているのが伝わってきました。日本の教科書を使って授業を進める日本語補習授業校とはまた違った受け皿として、ゴールドコースト日本人会が関わって運営しているようです。

私も色々お喋りすることができ、先生たちからも色々伺うことができ、充実した時間を過ごさせていただきました。日本に帰る予定のある先生からは早速手作りの教材を見せていただき、色々様子を教えていただいたり!
皆さんとても親切で素敵な先生方、保護者の方々でした。

まずはビザを何とかしなくてはですが、ボランティアとしてはいつでも入れるようなので、また行ってみたいと思います。



終わってからすぐ近くの大きなショッピングセンターまで歩く道々、周りの広々と美しい景色に思わず立ち止まりながら。↑

たどり着き、やっとこちらのSimカードを手に入れましたが、その窓口のお兄さん、日本語話せます、とネームプレートに書いているので聞いてみたら、高校から今は大学で日本語を学んでいるそうで、話すのも素晴らしく上手、そして私の日本語のケイタイ画面を見て瞬時に読みながら設定をしてくれて、ほんとにびっくりでした!!

さくら学園が校舎を借りているロビーナハイスクールでは日本語で色々な教科を学ぶイマージョンのクラスもあるとか、
今日もマーケットで会った友人の友達から日本語で話し掛けられ、京都の古い歴史にとても興味があるのだとか、
日本語、日本文化、玩具や日本食を含め、その人気ぶりに日々驚かされます。


皆さまお元気ですか。

しばらくバタバタしてしまいご無沙汰しております!
その後都内の夫の実家へ引っ越し、ダンボールの山を片付け終えないうちに、昨日からゴールドコーストの友人宅に来ています。

自然あふれる美しい庭を前に、しばしのんびり、癒やされています。


ビザ改正を受け、どの方向で進めていけるか話を詰めたく、また現地情報の収集もたくさんしたく、目処が立ち次第一度帰ります。

イタリア人の友人の息子さんの学校の送り迎えごとに一緒に行ったり、通っていた幼稚園を見せてもらったり、友人の図書館の仕事の親子サークルに同行したりなどで色々な人の話を聞き、オーストラリアでの教育について、モンテッソーリ教育についても、少しずつ改めて知ることもたくさんです。

8才の息子さんの学校には車で送り迎えですが、自転車で通っている小さい子どもたちも。
自転車通学は自由、なうえに奨励されていて、スタンプがもらえるとか。
学校の自転車置き場には補助輪付きのかわいい自転車や、スケーターもたくさん置かれてて!
小学生の間は近くても親が送り迎えが必須のようですが、少しゆるやかなところもあるようです。

教室内にはカラフルなカーテンごとに、これまたカラフルな日本の提灯のようなのが掛けられています。

ベイブレード、男の子たちで流行っているようで、リクエストを受け日本のタカラのサイトでオーダーしたものを持っていくととても喜んで、学校で友達に見せたくて仕方ないようです!日本のはやはり包装も中身も違う!と喜んでいます。

教室の前から↓今は秋、朝晩は寒いですが、とてもいいお天気です。