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超久しぶりにチューターシステムを出しました。前にやったのは4月!!


当時は、2才児のさんすう に、キディトレイン年少用 、さらに七田のプリントAにも手を出し始めていて、「あれこれ、手をひろげすぎだわー」と思ったので、チューターシステムはあっさりと止めたのでした。


それから8か月。娘も成長しているし、どうかなーと思って出してみました。もじ、かず、ちえのレベルはそんなに高くないと思います(特に1や2は。3以降だと加算が入ってきたりするので難しいかな)。特にかずはピグマリオンのプリントと丸かぶり。どっちかひとつをやればいいなーと思います。


ただあらためて見てみると、チューターシステムのドリルは秀逸ですね。問題の内容がすごくいい合格そこに数字をてらしあわせて決まった場所に置くという作業が入るのがややこしいのだけれど。まあそのややこしさも含めての教材なのでしょう(頭の中に答えをキープしながら処理をするという作業工程)。


今はなくなってしまったけれど、すごく参考にしていた幼児教育ブログがあって。そこのママさんは、チューターシステムのドリルをカラーコピーして、コマは使わずにシール貼りなどでお子さんにやらせていました。問題が秀逸だからそうやってやる価値はあると思います。


娘がやっていたのは、図形を作るドリル。このドリルだけは、コマを答えの数字の場所に置くという工程がないので作業量としては一段下がります。それだけ簡単ということ。でも問題は結構難しい。





ドリルの上から2番目の問題をやってました。前の方からやらずに、かなり後ろのページのしかも上から2番目の問題を選んだのかわからないのだけれども。


この図形問題、台形のかたちが微妙でなかなか難しいです。今日やったのは2問。


たまにこうして出してみて遊びながらやるのはいいなーと思いました。日々の取り組みにルーティーンで入れ込んでいくのは厳しいかな。来年4月からは年少さんになるので、取り組み内容もぎゅっと絞ってその分、深く・濃くやっていきたいなーと思います。手をひろげすぎてしまうのが私のいけないところだわー。でも教材を見るとやりたくなっちゃうのよねドクロ


チューターシステム総合セット(Westermann社/フレーベル館)



うちは総合セットを買ったので全部揃っていますが、結構な量です。


分野ごとにも買えるので、お子さんが苦手なものだけやってみるというのもありかと。



チューターシステム2(図形・分類・基礎能力)



それにしても、仲良くしてもらってるブロ友さんのお嬢さんは一人でチューターシステムをどんどんやって解いているそうです。うちと同じ歳なのにすごいわー。やっぱり0歳からきちんと取り組んでいるお子さんは違いますね。参考になります。


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