チューターシステム、キットと駒をうまく使いこなせていないことは前に記事にしました。なので今はドリルだけ指さしやスタンプ、シール貼りでやっています。
でもそれってチューターシステムの魅力半減だよねーということで、やっぱり本来の使い方でやりたい!ただ今の娘には難しい。ということで、前にRマミィさんが記事にしていた海外のチューターシステムを試しに1冊、購入してみました。ドイツ版です。
これ↓
まず、ドイツ語で書かれていますが、まったく問題ありません!絵を見れば問題の意図がわかります。大丈夫かな?と私がすごく心配だったのですが、大丈夫です!!
一番気になる中身ですが、アマゾンでは中が見えないのでアップしますね。
ちなみに私が購入したのは「2」で、動物にまつわる問題だけが集められたものです。
これは上の動物の絵を見て、その動物の下半身をあてはめていく問題です。一番左側(きりん)のように答えていきます。
続いて、今度は足跡の絵を見て、その動物をあてはめて行く問題。一番左側(ひよこ)のように答えていきます。これはちょっと難しいかな?
そして、これは上の動物が住んでいる場所をあてはめていく問題。一番左(らくだ=砂漠)のように答えていきます。
最後に上の問題シートをひっくり返して、そこに描かれている模様と下の模様が一致すれば正解ということになります。
うちにあるキットと駒で答えていくチューターシステムよりこちらの方が使い方という点では簡単です。娘にやらせてみたのですが・・・・。まず問題の意図はすぐに理解して解けていました(一番最初の問題。動物の下半身を当てるもの)。ただ下のカードをめくるのがずごく雑でして、2枚一緒にめくったりして、「あれ?ないよ」となったりして 手先の器用さを養わないといけないなーと痛感させられたのでした。
このチューターシステムはリングタイプになっているのでバラバラになることがないです。なのでお出かけにピッタリ。ゴールデンウィークに出掛ける予定があるので、そのとき持って行こうと思います。
ドイツ版ですが、アマゾンで普通に買えます。アマゾンで在庫がある場合はすぐに届きますが、ない場合は海外からの発送になるので2週間くらいかかってしまいます。
今回、私が買ったのがこれ↓ 対象年齢は3~6歳になっています。
他にもシリーズで出ています。
たとえばこれは、1~10までの数字についての問題が載っているようです。
中身が心配なときは、フリーの翻訳サイトに商品名を入れて検索すると、ドイツ語→日本語に翻訳されて、だいたい見当がつきます。
それにしても海外の教材って、カラフルだし絵もかわいいし、やっぱりいいわー。すっかり虜になっています。やっぱりワークブックもほしいなぁー。
ただうちはアルファベットは当分勉強するつもりはないので、それがもったいないんですよねー。運筆や数、形みたいな問題はやりたいんだけれど。七田のプリントもそこそこカラフルだから、まずはそれをやってからだわー。今日もできなかったけれど