日本知育玩具協会
代表理事
藤田です
6月1日と2日に東京銀座にある日本知育玩具協会 銀座校で、マイスター認定講座が開講されました。この2日間で、8名の熱心な受講者が新たにマイスター認定を受け、知育玩具のスペシャリストとしての道を歩み始めました。その詳細と受講者たちの未来に向けた意欲をお伝えします。
### 6月1日:新たなマイスター誕生
6月1日には、1名のベビートイマイスターと3名の知育玩具マイスターが認定講座に合格しました。
この日煙山さんは、「知育玩具マイスター」認定をうけました。彼女は既にベビートイとキッズトイのマイスター資格を持っており、今回の知育玩具マイスター認定で(ベビートイ、キッズトイ、知育玩具)トリプルマイスター認定を達成しました。
これは、彼女の努力と情熱の賜物であり、多くの受講者にとって大きな励みとなるでしょう。
篠田さんは間もなく立川でキッズトイ2級講座を開講し、講師デビューする予定です。
彼女の準備は着々と進んでおり、新しい講師としてのスタートに向けた意気込みが感じられます。
黒田さんもベビートイ2級の開講を目指しており、彼女の目標は、子どもたちに最適な玩具の選び方や遊び方を広めることです。
黒田さんは、保護者や保育者に対しても指導を行いたいと考えています。
そして、森田さんは2級講座の開講と保育環境の改善を目指しています。
彼の目標は、子どもたちにとってより良い環境を提供することです。森田さんは保育園の現場での経験を活かし、実践的な知識とスキルを持って、保育環境をより良くするための取り組みを進めています。
### 6月2日:さらに多くのマイスターが誕生
6月2日の認定講座では、4名のマイスターが新たに認定を受けました。この日も、多くの受講者が真剣に講座に臨み、それぞれの目標に向かって大きな一歩を踏み出しました。
田村さんは幼児教室の開校を目指しており、彼女の教育に対する情熱は非常に高いものがあります。
幼児期の子どもたちに最適な学びの環境を提供するために、彼女はマイスター取得を目指しました。田村さんのビジョンは、子どもたちが創造力豊かに遊び、成長できる場を作ることです。
奈良在住の畳谷さんはキュボロ教室の開校を目指しており、奈良と関西に新しい学びの場を提供することでしょう。
キュボロはスイス発の木製立体パズルで、ボール転がす玩具です。子どもたちの創造力や問題解決能力を育むのに最適です。畳谷さんは、この素晴らしいおもちゃを通じて子どもたちの成長をサポートしたいと考えています。
森田さんと佐藤さんは、保育環境コーディネーターを目指し、保育園での指導を通じて子どもたちの成長を支援することを目指しています。彼らは、保育環境を改善し、子どもたちがより安心して過ごせる環境を提供するための知識とスキルを学んでいます。
佐藤さんはすでに2級講座の開講に注力してています。この日トリプルマイスターになった佐藤さんは、ベビートイ、キッズトイ、知育玩具全ての2級講座開講を目指しています。
森田さんはこの日の認定で、トリプルマイスターになりました。
各2級講座の開講と、保育環境の改善指導者を目指しています。
保育環境コーディネーター1級を取得し
トリプル・シニアマイスターになることで
保育環境改善指導者の道が開かれます。