日本知育玩具協会
代表理事 藤田です
コロナ禍での
知育玩具インスタラクターの
家庭保育に関する調査・分析
というテーマで
保育学会で研究の発表を無事に終えました
新型コロナウィルスの感染拡大は、
感染への不安だけでなく、
人同士の接触制限や外出制限など家庭生活の環境変化にも
大きな影響を及ぼす中
多くの母親が家庭保育(子育て)のあり様の変化に
戸惑いや迷いを感じ、
その結果精神的な不安を抱いているのはないでしょうか?
今回
コロナ禍における
知育玩具インストラクターの家庭保育への意識と実態についての
調査を行い
おもちゃの専門知識と講師活動が
充実した家庭保育に役立っている
ことを明らかにする
研究を発表しました。
この1年のコロナ禍における保育・子育てを振り返りつつ
学会への参加し
デジタルに依存しない
子どもの育ちの保障をいかに確立するか
というニーズの高まりを強く感じています。