GW後半初日の昨日は、がっつり外遊びニコニコ


アスレチックでたくさん体を動かしたり、自然に触れたりして、娘たちとても楽しめていました音符


明日と明後日はまたお出かけなので、今日は一日お家で過ごしています(*^^*)

でもお花の手入れや縄跳びやシャボン玉で、結局2時間くらいお庭で遊んでたキョロキョロ




さて、5月の注目の児童書新刊情報ですニコニコ


今年の中学入試で扱われそうな作品もあります〜気づき



5月10日発売



5年◯組シリーズ、今作から6年◯組シリーズになるんですねニコニコ



〇〇委員シリーズの新刊も出ます♡




この2つのシリーズは隙間時間にサクッと読めて面白いので、時間がない時の読書にぴったり!


長女も気に入っていて既刊のものは全て読んでいます(*^^*)






もし一年に一日だけ、好きな日に好きな理由で学校を休んでいい「トクベツキューカ」があったら?
悩みを抱える主人公の小学生たちが、季節ごとに友情を紡ぐ、5つの感動物語。




5月16日発売





「戦争なんてぜんぜん関係ないと思ってた」北海道の西北、日本海に面する小平町。
小学5年の浩太たちは、町のふしぎを調べる中で、終戦直後の町で起きた悲しい事実を知る。








5月21日発売






5月23日発売



大注目の1冊!


第25回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作が発売になるみたいです♡





夏休みが始まって10日目。
家を避け、市内の図書館に避難していたコタは、なまいきな小4の風馬に声をかけられる。
「もしひまだったら、ぼくの自由研究を手伝ってほしいんだ」

ほとんど話したこともない後輩からの頼みは、二人が住む広島-尾道から愛媛-今治を結ぶ「しまなみ海道」をチャリで渡りきること。
反発しながらも、風馬と一緒にしまなみ海道を渡り始めたコタ。
大きな橋、広がる海──。
さまざまな経験を共有し、互いのこともわかり始めたころ。不意に風馬が誰かを探しはじめ……。

孤独を癒す夏の日を爽やかに駆け抜ける、青春ロードノベル。



ちゅうでん児童文学賞といえば、例年中学入試問題に出題される作品ばかり!


この作品もきっと今年の入試問題として扱う学校があるのでしょうね鉛筆



もちろん、入試問題に出題されるか否かには全く関係なく面白い作品なのは間違いないので、長女と私もぜひ読んでみたいと思います音符




同じ日に『雪の日にライオンを見に行く』で第24回ちゅうでん児童文学賞大賞を受賞した志津栄子さんの新刊も発売になりますニコニコ





トマトを区別できない、肉が焼けたタイミングがわからないことから、色覚障がいが発覚し苦しむ信太朗。母親は悪気なく「かわいそう」といい、試すようなことをしてくるし、症状を知らないクラスメイトから似顔絵のくちびるを茶色に塗ったことを馬鹿にされ、すっかり自信を失ってしまう。眼科の先生は個性のひとつと言ってくれるけれど、まわりがそうはとらえてくれないし…。
学年が上がり、クラス担任が変わり自分自身に向き合ってくれたことで、信太朗は自分の目へのとらえ方がすこしずつ変わっていくことに気が付く。




こちらも読んでみるのが楽しみ♡♡


『雪の日にライオンを見に行く』は長女が夢中で読んでいました(*^^*)