『ぼくはうそをついた』、とても心に響いたみたい(*´ᴗ`*)
広島に住む小学校5年生のリョウタ。同居する祖父から、原爆で亡くなった祖父の兄ミノルの話を聞く。
平和学習で資料館に行き、戦争は怖い、二度と繰り返してはいけないと思っていた一方、どこか遠い昔の出来事のようにも感じていた。
しかし、祖父の話から興味を持ったリョウタは、亡き大おじミノルの足跡をたどろうと思う。
リョウタが憧れる女子バレー部のキャプテン、レイは共働きの両親にかわり育ててくれた曾祖母のことが好きだった。
原爆で子どもをなくしている曾祖母は、時おり記憶がまだらになり、我が子を捜し始める。
近所の子どもたちからも変人扱いされている曾祖母の姿を見るのは辛く、なんとか彼女を救いたいと思うレイだが――。
戦争がテーマの悲しくて優しい物語です。
500円だけど、すごく嬉しいー♡
全員プレゼントの本は年々経費削減されている印象ですが笑、(←当たり前ですよね、この物価高の時代に無料だもん!)こうして読書に親しむきっかけを与えてくれる取り組みは本当に素晴らしいしありがたいなと思います(*^^*)♡
で、長女は図書カードで今月発売の『君色パレット』を3冊全部買いたいと言っています(*´ᴗ`*)
作家陣が豪華すぎて、1冊に絞れないー!って(*´艸`*)
あと昨年出版されたいとうみくさんの本、なんとなくまだ早い気がして読んでいませんでしたが、そろそろ読みたいから買おうかな?と♡
読売KODOMO新聞で紹介されていて読みたくなったみたい(*^^*)
大きい本屋さんって図書館とはまた違った面白さがあって、ほんとわくわくしますよね
今週末行けるかな?早く行きたい♡♡笑