
最近、長女がハマっていた本です↓
「〇〇委員」シリーズは図書館で借りたもの、下3冊はあさのあつこさんの本で購入したものです⑅
あさのあつこさんの作品、長女は『舞は10歳です』しか読んだことがなくて、次に読むなら『バッテリー』かな?と思っていたのですが…
この3冊はとっても読みやすくて面白くて、あさのあつこさん入門に最適だったみたいです(*´艸`*)
それもそのはず!
『13歳のシーズン』も『一年四組の窓から』も、進研ゼミ中1講座で連載されていた作品なんですって![]()
私は『13歳のシーズン』だけ読みましたが、「13歳」がとっても瑞々しく描かれていてきゅんとしました(*´ᴗ`*)
不器用で、伸びやかで、青春の入り口の13歳✧*̣̩
面白かったです(*^^*)
辻村深月さんが解説をされているのもアツい♡
中学に入学してひと月。茉里は同じクラスの男子・真吾から告白される。しかし、それが罰ゲームだったとわかり、傷つく茉里。
一方、クラスに馴染めない茉里を理解し応援してくれる深雪、そして幼馴染の千博。
四人は、自分のため、そして友達のために、ある挑戦を始めた。
中学一年の夏に引っ越すことになった井嶋杏里。転校でなじめない中学の校舎で、使われなくなった教室『1‐4』に入った杏里は、市居一真と出会う。
杏里に出会った一真は、杏里に絵のモデルになって欲しいと頼む。
杏里、一真、そして、かけがえのない友だちと家族。悩みながらも成長する十四歳を描いた、あさのあつこの青春傑作小説。
長女、読み始めると一気に読みたいタイプで、他の時間(というか勉強の時間w)を削ってしまいがちなので![]()
あまり時間がない時にもサラッとサクッと読める本として、「〇〇委員」シリーズも最近よく読んでいます(*^^*)
既に7冊出ていて、来月には8冊目が出るみたい!♡
長女は6冊読みました^^

