こんばんは。今日の夜ご飯は寿司でテンションが上がりました。好きなネタはつぶ貝です。今日もよろしくお願いします。
今回は前回の世界史編に引き続き、インターネット上に存在する無料の日本史のコンテンツを紹介したいと思います。日本史に関しては、世界史以上にたくさんのコンテンツがあります。
一つ目は、世界史編でも紹介した『ムンディ先生』の『日本史ストーリーノート』です。
ムンディ先生は、世界史の教師ですが、日本史も世界史に負けず劣らずわかりやすい授業を展開してくださっています。
このコロナのご時世ですので、学校で授業を受けにくい間の予習、復習としてぜひ活用して欲しいと思います。特に、日本史は世界史に比べて範囲が日本に限定されますが、その分内容が難しく、確実な理解が求められます。
妥協せず、理解ができるまで何度も講義動画を視聴し、その度に教科書を読んで欲しいと思います。
二つ目は、駿台予備校の日本史講師であるつかはら先生が運営されているサイトの『つかはらの日本史工房』です。
http://tsuka-atelier.sakura.ne.jp
このサイトは、東大、京大、阪大、一橋大、筑波大の日本史の情報がまとまっていたり、「日本史論述のトピック」があります。日本史のトピックはでは、二次試験の論述で問われる論点を問われ、その問いの答えを与えられた文章の中から見つけ出し、解答をまとめる中で日本史への理解を深めることができます。
難関大の日本史は、教科書を横に携えたとしても、解き方や問われる論点がわかっていないと合格点を取ることができません。このサイトを有効活用して、二次試験に対応できる日本史力を磨いて欲しいなと思います。
なお、この先生が駿台文庫で出されている、『読んで深める 日本史実力強化書』、『日本史の論点 –論述力を鍛えるトピック60-』はどちらもかなり秀逸ですので、何か日本史の参考書を欲している人にはオススメです。日本史の教科書を最大限活かすことができると思います。
三つ目は、アメブロですが、『日本史野島博之 のグラサン日記』です。
https://ameblo.jp/nojimagurasan/
この先生は、以前は東進の日本史講師として活躍していました。現在は学研プライムゼミの特任講師として活動し、ブログも精力的に更新されています。このブログで特に秀逸なのが、教科書の内容の理解を深めるために「論述の基本」です。ぜひ一度見てください。受験日本史、東大日本史における神であるのは間違い無いです。地方から東大を目指す受験生にぜひ見ていただきたいです。
日本史は内容を把握するまでかなり大変だと思いますが、理解をすrつための教材、コンテンツは比較的揃っています。駿台と元東進、現学研の二大トップによるサイトがあるので、最大限活動させていただくのが重要だと思います。
私も頑張りますので、一緒に頑張りましょう。