姉の日記より | 発達促進研修&講座プログラム提供ブレインジムハウス/東京/大阪

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【姉の日記より】というサイトにおじゃますると

闘病の末に亡くなられた女性が

何度もその日記に書かれていたという詩に出逢いました

マンガ連載
   「週間少年チャンピオン」で平成13年6月7日よりこの日記をもとにした


「生命のダイアリー(漫画/小山田いくさん、取材・原作/達山一歩さん)」が連載されました。

単行本も発売されています(秋田書店より) 



娘さんが、入院中の病院で受けた扱いや死の直前の病院の対応などを読んだ後でしたので


感動というよりも切なさでいっぱいですが

療法の末端にいる者として自戒しなくてはならないメッセージが

たくさん含まれている詩だと思いました




大きな事を成し遂げる為に力を与えてほしいと神に求めたのに

謙遜を学ぶようにと弱さを授かった


より偉大な事が出来るように健康を求めたのに

より良き事が出来るようにと病弱を与えられた


幸せになろうとして富を求めたのに

賢明であるようにと貧困を授かった


世の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに

得意にならないようにと失敗を授かった


人生を享楽しようとあらゆる物を求めたのに

あらゆる事を喜べるようにと生命を授かった


求めた物は一つとして与えられなかったが

願いは全て聞き届けられた


神の意にそわぬものであるにもかかわらず

心の中の言い表せない物は全て叶えられた


私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されたのだ

 

「愛することは許されること」渡辺 和子・PHP研究所

ニューヨーク大学リハビリテーション研究所の壁に残された患者の詩。

患者はJ・ロジャー・ルーシーという名の神父でした。




私は、日々あらゆる面で良くなりつつある」



 Emile Coue
  
 
 誘導自己暗示を研究して奇跡的な治療を行った 

著書『意識的自己暗示による自己支配』

心身の病気のほとんどはポジティブな自己暗示により排除可能

「意志と想像がケンカしたら、いつでも勝つのは想像だ」 
                 
  人間のできることな何だってできるという気になれば、

  たとえどんな困難にあっても、いつかは必ず目標を達成できる。

  これと反対に、ごく単純な事柄でさえ、

  自分にはとても無理だと思いこめば

 たかだかモグラの積み上げた土くれに過ぎぬものが、

  目もくらむような高山に見える」