皆さん、こんにちは。

 

 

今日は午前中に茶道のお稽古をして、午後は、Zoom三昧でした。

 

 

その内の2回はお二人のMama Cafe認定ファシリテーターの個別研修です。

 

 

ここ1週間で10人の方の研修を行う予定で、また新しくMama Cafe認定ファシリテーターさんが増えていきます。

 

 

新しい県での認定ファシリテーターさんが次々と誕生していて、今後その地でもMama Cafeが開催されます。

 

 

例えば、島根県は今までいなかった県ですが、今後は私も島根に赴き実施すると思います。

 

 

和歌山も認定ファシリテーターさんが結構増えてきたので、今後ラインナップに入れようと思っています。

 

 

それにしても、私は旅人のように日々、全国を動き回る人になっていきそう。

 

 

でも、今の時代はスマホとパソコンと、できればカフェがあれば仕事ができるので、助かります。

 

 

さて、今月のMama Cafeプライムの講座のお知らせです。

 

 

今月のタイトルは、「子どもの“周波数”に合わせる方法〜子どもに合わせてから伸ばしていくメソッド」

 

 

“周波数”とは何のことだと思いますか? 例えとして使った言葉ですが、私が長年子どもたちを指導してきた際、最も意識をしていたことがまさに、“子どもの周波数”に合わせることだったのです。 
  
例えば、オール4ぐらいの子どもであれば、その子の学力に合わせて指導しますね。

 

オール2ぐらいの子どもであれば、その学力にまずは合わせて指導し、そこから引き上げていきます。

 

ごく当たり前のことですが、これが成績ではなく、タイプであったらどうでしょうか。テンポが遅い子には遅いなりの“周波数“に合わせてから徐々に早くできるようにしていきます。

 

やる気がない子であれば、やる気のない“周波数”に合わせてから、徐々に移行させていきます。

 

これを、「周波数を合わせる」と表現しています。 
  
しかし、親子関係になると、親の周波数に子どもを合わさせるという現象がしばしば起こります。

 

こっちにおいでと「子どもを迎えにいく状態」ではなく、「子どもを親側に呼び寄せる状態」ということです。

 

これをやっているといつまでも子どもは伸びませんし、親もイライラするばかりです。 
  
ラジオのチューニングのように、まずは子どもが持つ固有の“周波数”に合わせ、そこから伸ばしていくことを考える必要があります。ではどのようにすれば、子どもに合わすことができるのでしょうか。

 

今回のプライムではそのメソッドについて公開していきます。これは子どもを伸ばすために有効というだけではなく、人間関係全般にも通じるスキルです。 
  
ぜひ新年度が始まるこの4月にマスターされ、最高の親子関係を作る素敵な1年にしてみてください。 
  
<4月のプライムで得られる5つのこと>  
(1)子どもを伸ばすための第一歩を知ることができる 
(2)子ども視点になることができる 
(3)親のイライラが大幅に減少する 
(4)親子の信頼関係が今より更に強くなっていく 
(5)人間関係(夫婦も)全般に応用できるようになる

 

 

4月から子育て、教育メソッドを本格的に学びたちという方は、まずは体験からいらしてください。

 

 

プライム体験は→こちら