みなさん、こんにちは。

 

 

昨夜、八ヶ岳から戻ってきました。

 

 

夜の雨で、さらに霧があり視界不良の中の運転は、結構、怖かっですね。その分、道路はガラガラだったけども。

 

 

さて、今朝は東洋経済オンライン第238回目の記事が配信されました。

 

 

今回のテーマは最も重要なテーマの1つでありながら、これまで東洋経済オンラインの記事にしてこなかった内容です。

 

 

「頑張る」には2種類あり、どちらの頑張りをやっているかで天地ほどの差がつくという話です。

 

 

うまくいっていないときは地の頑張りでこれを「苦しみを伴う頑張り」といいます。

 

 

一方うまくいっているときは天の頑張りでこれを「楽しみを伴う頑張り」といいます。

 

 

うまくいくか、いかないかの判定は、苦しいか楽しいかですぐにできるので、分かりやすいけども、実際自分を客観的に見ることは難しいものです。

 

 

認めたくないということもあります。

 

 

これだけ頑張っているのになぜ? というのは、その頑張りが間違った方に向いているということを意味しますが、これまでの頑張りを考えると確かに認めたくないですよね。

 

 

でも、認めることから始めないといつまでも変わりません。

 

 

ちなみに、これらの話をは大人向けですが、子どもの場合も同様です。

 

 

勉強が伸び悩む(または一時的に伸びても、気を抜くとすぐに落ちるなど)の場合は、苦しみを伴う頑張りをしている状態です。

 

 

それであれば、今後はかなり厳しいでしょう。さらに大人になったときに、学校の勉強は社会では役立たないと言います。

 

 

勉強をやればやるほど伸び、さらに学びはその後も一生続いていく子の場合は、楽しみを伴う頑張りをしている状態です。

 

 

と、このような話を詳しく書きましたので、よかったらご覧ください。またFacebookやXへシェアーしていただけると嬉しいです。

 

 

 
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