今日、2回目のブログです。
本日2本のある記事が出たのでコメントを残そうと思いました。
一つはこれ。
もう一つはこれ。
この2つに対して、Xで次のようにコメントしました。
(以下)
価値が上がる“純金性コイン“で96万円支払った小6のケースも、この記事のケースも、大人たちがやっているケースを真似した事例のように見える。
低年齢化している点と年齢の割に金額が大きい事で注目されているけども、大なり小なり身近でも起こっているかもしれない。
単に得するからという理由で動くことに対する警鐘を鳴らしているように思える。家庭の問題というより人類全体の課題かもしれない。
(以上)
損得の価値観は悪くはありません。しかし、そこに道徳的、倫理的な基準がないと、犯罪化していきます。
上記の2つのケースと同じ構図が、戦争。
戦争も道徳的、倫理的基準がない損得価値観の真骨頂と言えます。
大の大人がやっているんだから、情けない話です。
子どもは大人を見ています。
大人は完璧である必要は全くないけども、少なくとも人として本来あるべき、本心、良心を持ち合わせた人として振る舞うべきだと思うけども、どうだろうか。
教育って、そういうところだと思うけどね。
昔は学もない親が、子どもに対して人として大切なことを教えていました。
つまり、学があるかないかは二の次であり、第一は人間的感性なのではないだろうか。
そんなことを今日配信された2つの記事を見て感じました