皆さん、こんにちは。
今朝8時59分に、東京、神奈川東部で震度4の地震がありました。
私は横浜の自宅にいてパソコンで仕事していて、グラッと来たので、一瞬大地震ついに来たか!と思うのもつかの間、すぐに収束しました。
ニュース速報では震度4だけども、私が住んでいる横浜東部はどうやら震度3だったらしい。
震度3でも結構揺れたなと感じるほどなので、震度4の東京で、特に高層階に住んでいる人はかなりの揺れだったのではないかな。
今年は「辰年」で「辰」つまり、震については言われていました。元旦の地震もそうですが、今年は地震はどこで起こっても想定内として考えておくのが得策かと思います。
特に太平洋側に住んでいる人たちは防災準備をしていると思いますが、今年は念入りにしておいて損はないかと思います。
私は今年に入ってから防災への認識レベルをもう一段階上げることにしました。
インフラでは、水と電気を確保するかが問題かと考えています。
うちはいつも八ヶ岳に大量の水を汲みに行っており、さらにペットボトルの水も確保されているので、1週間は飲水としては大丈夫かと。ただ1週間で問題ないのかどうか。そこで実家にある井戸の活用を考えておくことにしました。
電気は太陽光発電付きの発電機を以前から持っているので、それでスマホの電源は確保できます。
次に車での移動は車庫が機械式で一番下に入っているので、停電になると車を出すことができません。もうじき引っ越しをするかもしれないので、この問題を考えておく必要がある。
食料はある程度確保できているので1週間以上は問題ないけども、私が個人的に考えているのは、栄養の問題。食料は食べられればいいという問題ではなく栄養がどうなのかという問題。
栄養不足により免疫が下がると感染症にかかったり体力の消耗に繋がります。
ということで、サプリを確保しておきます。通常からサプリを常用しているので、在庫をある程度もっておく。
あとは、自宅で被災とは限らず、外で被災することを想定したいですが、なかなか難しい。
海近くであれば、大地震=津波と考えたほうがいいので、即高台へ移動することだけを考える。ただし、新幹線など電車に乗車中であるとかなり厳しい。
ホテルでは非常口の位置の確認。
建物のそばを歩いていたら、壁際から即離れる。
古い建物の場合、可能な範囲ですぐに外に出る。そうでなければ外に出ない。外に出ると上からの飛来物の可能性があるので、古い建物の場合に限定。
と、このように想像を張り巡らせながら、色々を思案しますが、実際そのとおりに動けるかどうかですね。
私の素人感覚では、大地震の前には群発地震のような地震が発生していると考えています。
阪神淡路、東北、能登と大震災の前に無数の地震があるので、地震が頻発していたら今後の要注意と考えています。
いずれにしても今できることは防災準備だけです。
あとは、日々楽しく過ごしていくようにしましょう。そうしないといつ来るかわからない地震に対してビクビクしながら生きていても仕方ありませんから。