皆さん こんにちは。

 

 

昨日、大阪から戻ってきました。

 

 

帰りの新幹線は途中、滋賀、岐阜あたりで一面雪景色となり、新幹線は速度を落としての走行になりました。

 

 

これがあの大雪をもらたしたエリアなんだろうと思い写真撮りました。

 

 

 

 

 

 

 

いつも新幹線から見る景色とは異なり、雪景色も美しいけども、あまりのドカ雪では現地は大変です。

 

 

さて、毎朝Xに投稿しているメッセージで、今朝は次の内容を投稿しました。

 

 

自分が元気でなければ子どもを元気にすることはできない。

 

飛行機で酸素吸入マスクをつけるときに子どもからつけるのではなく、まず親が先につけることに似ている。

 

 

子どものことに一所懸命になり、子どものことばかりを考えすぎると、いつしか自分の心身がボロボロになっていたということありますよね。

 

 

今はちょうど中学受験の時期ですが、特に中学受験勉強期間中ではそれがよく起こるようです。

 

 

親自身が元気でなければ、子どもを元気にすることはできません。

 

 

これは飛行機の非常時に酸素吸入マスクをつけるときに、まずや親からつけることを言われますが、それはまさに原理原則を語っていると思います。

 

 

一見、矛盾しているように思えるかもしれませんが、これが正しい手順なのです。

 

 

まずは親が自分の心を満たすこと、すると心に余裕が生まれて、子どもへの対応は自然と適切なあり方に変わっていきます。