皆さん、こんにちは。

 

 

今、大阪に来ています。



いつも通り、スタバの朝、ブログ書いています。




午後に住之江区で講演会があるためですが、今回はこのためだけに来ていて今夜帰京します。

 

 

昨日、珍しく飛行機で移動。なぜかというと、安かったから。

 

 

通常は片道13400円(自由席)で横浜から大阪に移動していますが、数ヶ月前のANAのホームページで片道7700円だったんですね。

 

 

それでマルチタスク型の損得価値観の私としては即、空路へ手段を変更したということです。

 

 

しかし!!

 

 

飛行機は面倒で時間のロスが非常に大きい手段なのです。

 

 

まず予定より早めに(最低でも40分前には)は到着します。そしてチェックイン手続き。さらにパソコンやらタンブラーを出して手荷物チェックイン。

 

 

その後、ANAのラウンジが使えるのでそれはいいけども、搭乗時間15分前には搭乗口に移動し、優先的に乗ることはできても、その後飛行機が出発するまでの時間滞在(これらの間、スマホは見られるが仕事はできない)

 

 

昨日は、前の機材の到着が遅かったため、搭乗時間が変更して5分遅れ。(これはまだ許容範囲)

 

 

全員が時間内に搭乗し、飛行機が動き出したら、アナウンスが。

 

 

「羽田空港の混雑により15分遅れます」と。

 

 

待っていると15分経って動かず。

 

 

結局離陸したのは、当初の予定時間より50分遅れ。

 

 

「羽田空港の混雑により、皆様に出発が遅れたこと、到着が遅れましたことをお詫びします」

 

 

この言葉、羽田空港の離着陸の度に毎回聞いている気がする。

 

 

羽田空港は国際線も多く、確かに便数が多い。

 

 

国土交通省のHPには、羽田空港の便数を増やすためのことが書かれています。

 

 

 

 

 

これを見ると1時間で80〜82便の発着をしている模様。

 

 

1分に1回以上の発着があるって、これだけでも上空混雑することは容易に想像つきます。

 

 

滑走路は4本あって、離陸で2本、着陸で2本。しかも風向きによって使う滑走路を変えていきます。(しかも機材の重さによっても異なる)

 

 

 

 

 

 

それにしても管制塔はよくコントロールしているな。

 

 

航空会社のスタッフ、空港スタッフには全く問題なく逆に素晴らしい対応をされています。

 

 

しかし、ただでさえ混雑していて時刻通り離発着がままならない羽田空港の便数をどんどん増やそうとしている意思決定者は誰なのだろうかと気になる。

 

 

やはり時間を優先的に使うには、新幹線が無難です。特に東京⇔大阪間は。

 

 

新幹線は仕事ができるので。(寝る、本を読む、音声を聴き、さらに時間のゆとりがあるのであれば飛行機でも問題はない)

 

 

ということで昨夜は時間のゆとりがあったので良かったけども。

 

 

それにしても大阪の伊丹空港は夜の門限(午前7時〜午後9時)があるので、それを超えると離発着ができないので、夜の移動はリスクも高い。

 

 

昨夜は夜8時ぐらいに到着だった。本来は19:10に到着の予定。

 

 

となると、この機材を使って、また羽田に戻る便は50分遅れなので、

 

 

伊丹→羽田最終便20:20発に使ったのだろう。これが20:30発とかで遅れて出発してラスト便になったと思う。これがもう少し時間が遅れたら、離陸は難しくなりその便はキャンセルに。

 

 

リスクあるね〜。都会のど真ん中にある空港は。

 

 

ということで、珍しく羽田空港→大阪伊丹を使ったので、つらつら書いてみました。