皆さん、こんにちは。
今、三重の鈴鹿に来ています。
これからMama Cafe＆講演会。
鈴鹿は頻繁に来ているので、新鮮さを感じることはないけども、安定感をいつも感じます。
さて、１１月３０日（木）に掲載された、東洋経済オンラインの記事がおそらく過去最大のバズり方をしています。
これまで東洋経済オンラインは８年前から２週間に１度の割合いでトータル２２９回書いてきていますが、過去最大だと思います。
というのも、表示にバグがあるのではないかと疑うほど長時間に渡ってランキングがずっと１位にいるんです。
これまでの経験では、２５０万〜３００万PVは既にいっているのではないかと思います。
これはこれで嬉しいことですが、なぜこんなにバズったのかを自分なりに分析したことは、昨日のブログで書いた通りで、おそらく表面的なハウツーが溢れすぎているため、今回の記事のように本質的視点からエグッたものが少ないからかと。
この記事を通じて、「気づきました！」とか「ようやくわかりました！」と思っていただける方は一人でも増えてくれたらと思います。
さて、今日は月初ということもあり次のお知らせについて書いています。
「マルチタスク型・シングルタスク型講座やります」
講座といっても、私が毎月行っている会員制の勉強会「Mama Cafeプライム」のことです。
Mama Cafeプライムはママさんのための「子育て・教育の習い事」というイメージの講座です。習い事なので、いつ入ってもいいですし、いつやめてもいい会となっています。
ただし、会員制にしているのは、ある程度継続しないと効果が出ないため、１回だけ講演会のような形にはしていません。
そのMama Cafeプライムで１２月は「マルチタスク型・シングルタスク型 Ver.5」をやります。
以下が今回の内容になります。
テーマ： マルチタスク・シングルタスク Ver.5〜【最新】判定チェックリスト、ケース質疑応答付き
今年最後のプライム、１２月は「マルチタスク・シングルタスク」を扱います。これまで、「マルチタスク、シングルタスク」についてプライムでは４回行ってきました。月日を重ねる毎に様々なケースが次々と増えてきたため、アップデートして精度がかなり高くなってきましたので今回はそれをお届けします。
人間には大きく分けて２つのタイプがあります。それを「マルチタスク型（マルチタスクキングな人）」と「シングルタスク型（シングルタスキングな人）」として分けています。もともと（OS）どちらかに属するのですが、人生経験を積んでくるとスキル（アプリ・ソフト）を”インストール”して元々のOSとは異なる状況でも対応することができます。しかし、普段の行動がOSとあっていないためかなり疲れます。このアプリやソフトに相当する部分（スキル）を見て、自分はマルチ、シングルと判断してしまうとかなり確度で誤ります。
また、一方で最近Mama Caféを開催していると感じることがあります。時折、マルチタスク、シングルタスクについての話しが出るときがあるのですが、これまで私が発信してきた記事や書籍、音声配信で「マルチタスク・シングルタスク」を聞いたことがある方々の中でも、受け取り方を間違えて全く逆に勘違いされている方がかなり増えてきました。真逆に解釈してしまうと対応策は完全に逆方向に進んでしまうため効果が出ないどころか悪化してしまうことがあります。
そこで今回のプライムでは、チェックリストを使って判定も行いますが、様々なケースを通じてより精度の高い判定ができるように質疑応答の時間をかなりとって行っていきます。今回は子どもの判定もできるようにしますが、主にママさん自身のタイプを知ることが目的となります。
＜１２月のプライムで得られる５つのこと＞
（１） マルチタスク、シングルタスクの特徴を詳しく知ることができる
（２） 自分のタイプを知ることができる
（３） 子どものタイプに合わせた対応ができる
（４） 子どもとの対話がスムーズになる
（５） ママ自身が本当の自分を取り戻すことができる
Mama Cafeプライムは毎月東京会場で２回、大阪会場で１回のLIVEコース、月４回のZoomコースで全て同じことをやっています。さらに収録動画のみを提供するオンラインコースもあります。
とにかくママさんたちの継続した子育て、教育の学びの場が世の中には極めて少なく、ほとんどないと言っても過言ではありません。
それもあって、３５年間で蓄積したノウハウや考え方をすべて、Mama Cafeプライムで公開しています。
そして、今回は、最も多くのママさんたちが関心を持つ、「マルチタスク型、シングルタスク型」の最新版についてお届けします。
プライムは質を維持するため定員制となっており、すでに多くの方がメンバーとして参加しているため体験者の方を多く受け入れることができませんが、各回２名までは受け付けるようにしていますので、関心がある方はぜひいらっしゃってみてください。
Mama Cafeプライム→こちら