皆さん、こんにちは。


今日は、これから小学校の講演会のため、千葉県柏市へ。


自宅からは2時間半かかる。


先週の三重県木曽岬での講演会のときは、片道で2時間40分ほどだったので距離は関係ないね。


私が住んでいる所が横浜でも南なので、横浜駅に出るまでに30分。


そろそろもっと北へ引っ越すかな。



さて昨日、必要に迫られて滅多にやらない「石田勝紀」でネットで検索したところ



なんと、私の肩書きが「作家」になっていた。





確かに書籍は25冊出していて、連載も月8本やっているので、作家とは全く無縁ではないけども、作家と名乗るには、面映い。



私の作家のイメージは、それを「職業としていて、作家の活動で生計を立てている人」という感じがあるので。



私は書籍や記事で生計を立ててあるわけではないので作家とは語れない。



かと言って、では何という肩書きか?



教育専門家、教育評論家、教育家(ちなみにある出版社では、教育家とは福沢諭吉、新渡戸稲造などをいうのであってそれ以外の人には使えないというケースもあって驚いた)など一応出しているけども、いずれもピンとこないですね。



確かに子育てや教育については専門的ではあるかもしれないけども、私が行っているのは「未来を変えていく活動」なので、専門、評論はあくまでも表面的で断片的な一面に過ぎないと考えています。



でも世の中的には、以上のような肩書きが分かりやすいので、仕方なしに語ってます(笑)



下手に新しい肩書き使っても、認知されない肩書きなので記憶に残らず、また抽象的すぎる場合もあるのでね。



という事で、作家はわかりやすいけども、それは明らかに違うし、教育専門家とかしかないかな。