皆さん、こんにちは。

 

今日は、表参道Mama Cafeでした。

 

 

通常は米粉パンケーキ屋さんですが、今日は初の米粉クレープが参加者の皆さんに提供されました。

 

 

甘さ控え目でも、この甘さはスイートポテトや栗から感じられるぐらい秋の味覚を堪能。

 

 

本日皆さん、笑顔でお帰りいただけました。

 

 

終了後、私がカウンターでこのクレープを食べていたら、隣に外国人の親子が来ていて、話しかけてみたのです。

 

はじめはママさんはトイレに行っていて、子供だけでこの男の子と話をしていました。

 

国はデンマークで、昨日、日本に初めて来たとのこと。

 

私もデンマーク行ったことがあるので、人魚の話チボリ公園で話が盛り上がりました。

 

年齢は11歳で、日本で言えば小5。しっかりと英語で私の質問に答えてくれ、さらに男の子からも話を積極的にしてくれました。

 

凄いなと思った。社交性抜群。

 

ママが戻って来てからはママさんと話をしました。

 

デンマークのコペンハーゲンで児童精神科の医者をやっているらしく、子どもは秋休みで親子で夢だった日本へ来たようです。

 

子どもはトロンボーンをやっているようで、今夜日本でジャズを親子で聞きに行くということで素敵な親子だなと感じたね。

 

 

 

 

せっかくなので、デンマークのママたちは子育てで何に悩んでいるか聞いてみた。

 

 

そしたら

 

 

これ!と言ってスマホを出した。

 

 

つまり、子どもたちがスマホでゲームを無制限にやることに対してママたちはイライラするようです。

 

 

それに対して、どのような対策を取っているか聞いたら、子どもが夢中になれることをたくさんやらせていき、スマホやゲームよりも楽しい時間を作るようにしていると。

 

 

素晴らしい。

 

 

本質的です。

 

 

特にスマホのルールは決めていないようで、このママさんは医者で勤務時間も長く、子どもと一緒にいる時間が限られているので、子どもに任せていると言っていました。

 

 

今日は、Mama Cafeのみならず、アフターMama Cafeでも心温まるひとときを得ることができました。

 

 

これからの日本の旅を楽しんでね〜(Have a nice trip!)と言って別れました。