皆さん、こんにちは。

 

三連休、いかがお過ごしでしょうか?

 

私はどこに出かけることもせず、資料作りや執筆、Zoomばかりです。

 

Google Map見ていると、あちこち渋滞だらで、多くの方が遠出しているみたいです。

 

もう少し暑さが和らぐといいけども、まだ暑いかちょっと大変ですね。

 

あと2週間ぐらいかな。秋っぽく感じだすのは。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」ですからね。

 

ただ、暑さは過去最高だった今年なので、まだまだ引っ張るとは思うけども、、。

 

私は今夜、中学生25人対象の「中学生の勉強法講座」をZoomで行います。

 

3ヶ月に一度行っている会ですが、毎回中学生と話をするのが楽しみです。

 

彼らは本当に素晴らしいです。

 

素直で純粋で、反応も早い。

 

でも、親→子だとうまくいきにくいのも中学生です。

 

だから学校先生でもなく、親でもない、第三者からの話だと受け入れる確率が上がります。

 

本当は、一人でも多くの中学生の成績を上げたいのだけれども、私は質を重視しているので、1回に25人が限度なのです。それを上回ると質が低下します。

 

単純に講演会だったら、何人でも構いませんが、インタラクティブにやるので(逆にそれをやらないと効果が薄いため)、限度があるのですね。

 

 

ということもあり、書籍を出しています。それが次の本です。

 

 

 

 

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この本は、中学生に直接語りかけるように書いています。

 

また、単純に勉強法だけの話ではありません。

 

勉強法なんてたいしたことはないので、すぐに理解できます。

 

それよりも何十倍も大切なことは、子どもたちの心を引き上げることです。

 

つまり、やる気を引き出すということ。

 

これがあって、はじめて勉強法の効果が出てきます。

 

先日、パパカフェを表参道で行った時、あるパパさんが私との出会いについて次のように語ってくれました。

 

「私が石田先生と出会ったのは『中学生の勉強法』の本です。娘が中学生になったとき、巷にある中学生の勉強法の本を5冊買って読んでみました。その中で、子どもの心について書いてあったのが石田先生の本だけだったのです。これは違う!と思い、そこから石田先生を調べ、オンラインサロンやVoicyを聴くことになりました」

 

 

私の他の方の本を全く読まないので、何が書いてあるのか知りませんが、確かに「子どもの心を引き上げる話」を書くことは通常しないかもしれませんね。

 

 

私は、これまで中学生の成績を片っ端から上げてきましたが、すべて心を引き上げることから入っています。それが無かったら、成績が上がらないのは君が勉強をしないからとか、宿題をちゃんとやらないからとか、生徒の責任にしていたかもしれませんね。

 

 

ということで、私の本はイレギュラー中のイレギュラーのようです。

 

 

ちなみに、手前味噌ですが、今年出した中学生の勉強法のバージョンアップ版「中学生の勉強法2.0」は全国の書店で「中学生勉強部門」でずっとランキング1位だそうです。

 

 

嬉しいことです。一人でも多くの子の「心」が変わり、「方法」を学び、「成果」を楽しむことを経験してもらいたいです。