皆さん、こんにちは。
昨夜、というより日付は変わった今日の午前1時に、沖縄から帰宅しました。
那覇空港が17:55発の予定が、40分遅れ、20:35発となり、羽田空港に到着が23時。
これが最終便で、この3年間、飛行機にあまり乗っていなかったので、忘れていたけど、機材は往復して使っていくので、一日のうちどこかで遅れが発生すると、最終便はどん詰まりになります。
よく伊丹空港が夜のフライト可能時間が制限されていることで、着陸できずに引き返すことがありますが、それはまさにそれが理由のこともあります。
ちなみに沖縄那覇と羽田空港の便はANAだけで1日16便往復しているので、それらが全く同じ機材が飛んでいるわけではないけども、いくつかあるはず。
となると一番影響受けるのは最終便。
別に最終便が遅れても、特に予定があるわけではないので、問題はないけども、唯一の問題が、電車の終電に間に合わないということ。
横浜方面の電車は京浜急行が23:32がラスト。横浜YCAT行きのリムジンバスは23:30がラスト。
となると、それに乗り遅れると、帰れないわけです。
昨日は、23時に滑走路に着陸。
羽田空港は搭乗口まで飛行機が移動するのが時間がかかるんです。
今までの私の記憶では、15分はかかったことがある。
さらに、手荷物を預けているので、それが出てくるのが時間がかかる。しかもいつ出てくるわからない。
手荷物が出始めるのは飛行機が搭乗口についてから、大体15分ほどかかる。
ということは「23時着→23時15分に搭乗口→23:30に手荷物出始める」 となると23:32の京浜急行には間に合わないということになります。
ヒヤヒヤの中、どうなったか?
23時着陸。夜なので飛行機の数が少ないため、かなりの速度で飛行機が滑走路を移動したため、11時10分には搭乗口に到着で5分短縮。
手荷物はその後23:20に動き始めた。5分ほどの短縮。
ANAではスターアライアンスゴールドメンバーなので、手荷物は比較的始めの方に出てくるという幸運も重なり、23:23分に出てきた。
そこから出口へ移動し、さらに地下の京浜急行のプラットホームへと移動するのに、5分近く。
ということで、23:32の横浜行きの最終電車に間に合ったのでした。(ホッとした)
で、もし間に合わない場合はどうするのか?
知っている方いますか?
私はこれまで経験がなかったので、調べることもせず、アンテナも張っていなかったので、知らなかったけども、ANAの場合、ANA側の原因(機材不良による遅延など)で終電に間に合わない時、15,000円を上限に交通費が出されるようです。
タクシー等の領収書を後日書類と合わせて申請すれば適用されるようです。
たぶんホテルはダメだと思う。あくまでもタクシーだけだろうね。
ちなみに私が羽田空港から自宅までタクシーで深夜移動したら、おそらく15000円は超えるでしょう。
まあ、いずれにしても飛行機は最終便はやめたほうがいいね。(今回の機材B777−200で400人が座れる飛行機で満席)
写真撮る気も起こらなかったので、写真なし