皆さん、こんにちは。

 

 

今日は朝から気温がいつもより低いので、若干過ごしやすいですね。

 

 

私のこれまでの経験では、8月15日を過ぎると暑さの質が変わると思っています。

 

 

暑いことには変わらないけども、何か若干違う暑さなのです。最高気温は同じでも違った暑さ(もしかしたら湿度かも)だから不思議です。

 

 

昨日、私が20代の頃、塾での指導が終わって仲間達と深夜によく食べに行った、鎌倉近くにある「とんでん」 今日、久しぶりに行きました。

 

 

おそらく27〜28年ぶり。 

 

 

店長さんに聞いたら、この地に出来て29年とのことだから、開業まもなくして行っていたことになります。

 

 

当時は深夜2時までやっていたけども今は22:30まで。 (だから塾が終わって11時〜0時あたりにいつも行っていたので深夜までやっているレストランに行っていた)

 

 

今もこうして開業して、お客さんもたくさん来ているのは嬉しいですね。味も30年前と変わらず美味しかった。

 


 

さて、今日のブログは読書についてお話したいと思います。

 

 

このお盆休み中に書籍を6冊ほど読みました。

 

 

主に、教育と経営(人材育成)について。

 

 

Mama Cafeプライムと経営者会の資料作りをしているので、それに関連した書籍もあります。

 

 

書籍はいいですよね。

 

 

音声や動画と違うのは、ポイントの読み返しが容易にできるところですね。

 

 

だから書籍(電子書籍含め)は今後もなくなることはないし、重要な思考の題材として残り続けることでしょう。

 

 

私は子供の頃は読書が嫌い(というより苦手?)だったので、本を最後まで読んだことがないのです。

 

 

それが20歳を超えてから猛烈に読むようになりましたが、それでも、書籍は面倒というのが先行していました。

 

 

今は、読み方を知っているので、全く問題ないけども、当時は大変でした。

 

 

人には読み方のタイプというのがあり、人によってまちまちなので、ある人の読み方が自分に適しているとは限りません。

 

 

その中でも私に合っている方法は、併行して何冊も同時に読んでいく方法です。

 

 

ある意味、マルチタスク型の読み方かもしれません。

 

 

つまり、1冊読んで飽きたら、別の本を読みます。また飽きたら別の本を読みます。

 

 

今、4冊を同時並行で読んでいます。

 

 

もちろん付箋片手に読んでいます。後でポイントを見返すためです。

 

 

さらに、読むという行為はインプットなので、アウトレットが必要です。

 

 

人に話をすることが向いている場合はそれをすればいいでしょう。

 

 

書くことが向いている人はそれをするのがいいでしょう。

 

 

私の場合は、講座に落とし込んでいくというアウトプットをしています。

 

 

つまり、先ほど書いたMama Cafeプライムと経営者会は毎月行っているので、毎回新しい資料を作ります。

 

 

これまでの膨大な知見も蓄積していますが、常に新鮮で新しい情報や知見も仕入れています。

 

 

それをMama Cafeプライムと経営者会でお伝えするのです。

 

 

そのために、本を読むのでインプットの質がめちゃくちゃ上がります。

 

 

このように、書籍はとても有効的であると同時に、多種多様な読み方(インプット)とアウトプットがあるので、自分が一番しっくりくるあり方を見つけていくしかありません。

 

 

ちなみに、速読というのがあります。私もこれまでいくつも速読の方法をマスターしましたが、どうも性に合っていません。

 

 

まあ、表面的情報だけしか書いていない本の場合は、速読してしまいますが、あまりそういう本を読まないので・・。

 

 

ということで、8月仕入れた知見を8月にアウトプットし、来月また新しい知見を仕入れて9月にアウトプットしていきます。

 

 

ブログでもその一部を書いていくかもしれません。