石田勝紀オフィシャルブログ

 

 

 

Change from Education〜Be happy and  exciting everyday!

皆さん、こんにちは。

 

 

今日はウォーキング日和ということもあって、ベイサイド当たりから自宅までウォーキングをしていました。

 

 

なかなか気持ちの良いもので、秋の陽気は心を充足させてくれます。

 

 

ということで今日の運動は終了し、抹茶を飲みおやつを食べ、Voicyの音声収録です。

 

 

 

 

 

先日、Voicyでお話した件で、その後、コメントをTwitterでもらったので紹介します。

 

 

びっくりする事態に遭遇したようです。

 

 

「 今の担任の先生がほんとにネガティブ報告タイプなので辛くなり、「家で褒めてあげたいから園での良いところを教えてほしい」と質問したら、返事がまさかの「褒めてばかりでなく叱ることも大切です」だったので来年担任が変わることを祈り続けてるところ…(良いところも教えてもらえなかった🥲)」

 

 

教育関係に従事している先生がする発言とは到底思えない驚きの内容です。

 

 

しかも、論理的に破綻している会話になっていて、「褒めたいので良いところを教えてほしい」に対して「褒めてばかりでなく叱ることも大切です」は回答になっていません。

 

 

そのような教科書に書いてある正論を聞いているのではなく、「褒めたいから園での様子でプラス要素はないですか?」と質問をしているだけです。

 

 

通常の会話では、このような質問に対して「ありません」と答えるか「〇〇という部分が良かったです」と答えるかの2種類しかありません。

 

 

もちろんこの部分だけの会話を切り取って判断することは危険ですが、少なくともママさんは、つらい状況に追い込まれ、早く担任が変わって欲しいとすら思っていることは事実です。

 

 

Mama Cafeを開催していると、このような「心ない対応や発言をする先生」の指導によって子どものみならず、ママの心も傷つけられるという相談を頻繁に聞きます。

 

 

このような対応をする先生はがごく一部であることを祈りますが

 

 

「ペーパーテスト」と「形ばかりの実習」で先生になれる現行の制度から、「先生としての適性を検査」しそれが「クリアされた後にペーパーテストや実習をする」制度に切り替えていかないと、この問題は永遠に解決しません。

 

 

私がかつて中高一貫校の私学の経営者であったときに、従来の方法を排除し、新しい採用方法を毎年実践していまいた。

 

 

その結果、確かな効果があったことを実感していました。当時の校長や教頭も同意見でした。

 

 

ですから、やろうと思えばどの教育機関でもできるはずです。

 

 

ただし、現在は先生のなり手が激減し、もはや「資格さえあれば誰でもいい」という状況に近づきつつあります。

 

 

これでは適性云々と言っている場合ではありません。

 

 

ということで、どうするか? ということですが、それについてMama Cafeプライムで先月、今月と2回に渡って合計6時間かけて、お話したわけです。

 

 

対応方法を知っておくことは、それぐらい重要なことなのです。

 

 

簡単に言うと、学校(幼稚園、保育園含む)で起こりうる問題は大方想定できているので、予めそれらの対応方法を知り、学校に期待をせずに、家庭で基盤と整えておく方針を取るということです。

 

 

これさえできていれば、仮にアウトな先生に出会っても大丈夫です。

 

 

本当は学校の先生は子どもたちから尊敬され、憧れの職業になってほしいんだけども、残念ながら今やそうは思えません。

 

 

素晴らしい先生も日本全国にいますが、そのような先生に出会える確率は極めて低く、まるで宝くじのようになってしまっています。

 

 

これは先生が悪いのではなく、適性のない人が先生になってしまうという現行の教育の制度設計に問題があることが原因です。

 

 

でもこの設計ミスをミスとは認めず、変更もせず、先生のなり手を増やすプロモーションをするという「ちぐはぐでコントみたいなこと」をやっているのが現状です。

 

 

いずれ変わるだろうと言っても、現状の子どもたちには手遅れになります。

 

 

だから、家庭における基盤作りが重要になると考えています。

 

 

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(2)<Mama Cafeプライム 11月>

 

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11月のプライムでは、「子どもの自己肯定感を高める方法」をテーマに行います。10の魔法の言葉で自己肯定感を引き上げる方法は書籍でも紹介していますが、今回はバージョンアップした内容となっています。これまで公開していないことがたくさんあります。それをプライムメンバーの皆さんに公開します。 
これまで自己肯定感を上げていると思っていたのが、実は下げていたという実態が少なくありません。ぜひ、この機会に子どもの自己肯定感を上げる方法についてチェックしてみてください。 
  
<11月のプライムで得られる5つのこと> 
(1)言葉の力以外で自己肯定感を高める方法がわかる 
(2)これまでのやり方のチェックができる 
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(4)子どもだけでなく親の自己肯定感も上がる 
(5)子どもの将来への不安感が減少する

 


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(3)【認定資格】Mama Cafe 認定ファシリテーター (Mama Cafeができる認定資格です)

 

 

Mama Cafeが開催できる認定資格です。現在、220名以上のファシリテーターが活躍しています。一緒にMama Cafe(LIVEでもZoomでも)を開催してみませんか?

 

今の日本は変わることが出来ません。なぜなら昭和の古い発想の人たちが新しい時代に乗れないからだと思っています。したがって現状を変えることは不可能と考えています。

 

しかし、未来は変えられると思っています。なぜなら、未来は今の子供達が創るからです。明らかに子供達は価値観が異なり、時代の流れに敏感です。

 

その子どもたちに最も影響を与える人、それがママさんだと思っていますが、そのママさんが大変です。食事、掃除、洗濯、子育てをほとんどを担っていると聞いています。それではイライラが募ることも当然でしょう。

 

 

そこで、ママさんたちがホッとできる場、安心できる場、ライトに学べる場をつくりました。それがMama Cafeです。

 

私一人では未来を変えることは限界あるので、認定ファシリテーターさんたちを一緒に、「ママさんが変わる→子ども変わる→未来変わる」

 

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 たくさんの方に勉強に対する見方が変わってもらえると嬉しいです 特にコロナ時代、頭脳のOSのスペックを引き上げておきましょう。すると「考える力」が今後、自分を助けてくれます。

 

 
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