〜Change from Education Be happy and exiciting!〜
来月本を出す関係で、東洋経済オンラインの累計PVの調査を、東洋経済オンラインさんにお願いしたら
なんと、累計8100万PVになっていた
半年で約1000万PV増えていることになるね
これまで126本の記事を出しているので、平均して1本あたり64万PV
ホント驚くわ
東洋経済オンラインというメディアの力
1億PVになるのも夢でもなくなってきた
つくづくと感じるのが、ネットで記事を読む習慣が日本人の間に完全に浸透しているいうこと
10年前にはなかった習慣
そう、iPhoneが誕生し、スマホを国民が一人一台持つようにやってから、人々の習慣が変わってきた
ということは、今後、紙の雑誌、紙の新聞は読まなくなっていくことは必定
私は新聞をとっくのとうにとるのをやめてしまったことはこの間のブログで書いたけど、私の実家でもとるのを数年前にやめていて、さらに親類も最近やめたと言っていた
読みたいときはコンビニで買えばいいと言っていた
新聞販売店はかなりの打撃だと、知人の経営者が言っていたので、その彼に言ったのは、『宅配の配達を引き受けたらいいのに』
宅配は数が増えているのに、配達員が足りないので、町を知り尽くしている新聞配達員さんだったら、配達も容易にできるのにと、素人発想ながら思った
統合か転換というのは変革期には必要な戦略なので
とにかく、身の回りの人だけでも、みんな新聞とるのをやめていっているので、全国的にはかなりの数になるだろうね
先日、大手の新聞社の教育の取材を受けて話をしていた中で、20年前は70%の人が新聞とっていたけど今は30%という統計データの話をしたら、「そんなにまだいるんですか?」と言っていた
つまり、当事者である新聞記者の感覚では、ほとんどの人が紙の新聞をとっていないということみたい
ネットの新聞ニュースは読まれているだろうけど、有料で読んでいる人はどれぐらいいるだろうね
となると、紙の新聞に広告出す企業が減り、新聞社の広告収入が減っているので、新聞社としては別の収益源を持たないといけない
その記者曰く、日本の新聞社は出遅れているらしい
かつての覇者であるテレビ、新聞というメディアはすでに衰退しつつあり、気づいたらYouTubeやニュースアプリにとって変わっていた
なぜ出遅れるのか?
これは個人的な仮説だけど、新しいことは常に若者から始まるのが歴史の常なので、メディア発信する人の年齢層が高いと、当然感覚も旧時代になり、発信対象者も自ずと同世代になるということだろう
そのような年齢層の高い人もかつては若者だったわけで、そのときに同じようなことを感じたんじゃないかな
その当時と今とで違うのは、情報デバイスに大変革が起こり、予想していなかった高年齢層もそのデバイスを持ち始めたということかな
となると、今後はメディア媒体は紙ではないことは明白だけど、長い間やってきたことはやめられないという心理が働いたんだろうね
特に組織が大きいとなおさらだね
そうなるとネットのアクセスが多いメディアが独り勝ちするのもうなづける(広告はそっちに流れ、富の移転が始まっている)
個人個人が発信者となり、受信者の多様化が始まり、同じ趣味趣向を持つ人たちがコミュニティを作って楽しんでいく
そんな世界が現在進行状態
このような状態になることは5年前に既に知人たちから聞いていたけど
やっぱりその通りになったね
今後どうなるか?
さらに今の状況が鮮明になり、メンタル昭和の人とそうでない人との格差があらゆるところで浮き彫りになっていくみたい
スマホを一人一台持つ世の中(世界中でこの状態)になったということは、人類史上、最大の転換と言ってもいい
生活も、教育も、働き方も、人生も
古いものが悪いという意味ではなく、時代に合わなくなっているというだけことは
音楽を聴く媒体が、レコードからCDになり、さらにダウンロードになってきた変遷を見ればわかる
今後あらゆるものがこのように変化していくということは間違いない
一方で、デジタルが進むとアナログの価値が再認識されていくので、揺り戻しもある
最近レコードを聴く若者が増えている現象も起こっているように(統計上レコードの売り上げが伸びている)
また、デジタルとアナログのバランスを取るようになっていく
インスタでおいしそうなスイーツを見つけて、実際に食べに行くとか
このような状況をワクワクととるか、不安ととるか、それは個人個人の選択に委ねられているよね
そんな自己決定、自己選択、自己責任の時代
子どもたちは、いち早く、新しい時代の価値観に順応している
2020年は、新しい価値観を楽しめる年にしていきたいね
東洋経済オンラインから、ずいぶん話が膨らんだけど
今後も皆さんの参考になる東洋経済オンラインの記事やブログをたくさん書いていきますね〜
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