私は親に金出してもらって私立大学に行きました。

奨学金は借りていません。

周りからは「いいよなー。仕送りで大学行けて」と言われた事はありますが、

当時は何の気にもしていませんでした。

我ながらガキでした。

親になって思うことはそれだけのお金を捻出するのは、

かなり大変だったと思います。

 

さて、奨学金の免除ですが、

・奨学金を勤務先の企業が肩代わりする

これは何の反論もありません。むしろ賛成です。

医療系では病院がよくしています。

短期離職も防げるし、免除後は結婚出産の適齢期でもあるので

ちょどいいと思います。

 

・今政治家の間で話題にあがっている税金で免除する。

これはちょっとモヤっとします。

理由は、「とりあえずの大学進学」を助長するから

私はこれが好きになれません。

何を学んで何をしたいのかが分からない者を援助する気にはなれずに

むしろ不経済だと思うのです。

 

選挙前の政治家は、

奨学金免除が少子化対策になると言いますが、

そうするならば、

免除の条件を「結婚出産し3年を経過した時点で免除の申請ができる」

にした方が有意義だと思うのです。

 

闇雲に免除しても

モラトリアムな若者を量産するだけな気がしてならないのです。

 

奨学金と住宅ローンを抱えたまま育児を強いるのは

現実的に酷なことで

それならば結婚を控えようとするのは分かる気がします。

 

話がそれますが

子供が不登校で働きに出られないお母さんも多く

そこにも支援の手を差し伸べたらとも思います。