先日投稿の

『イン・ザ・メガチャーチ』

一周目をじっくり読んで、さらっと二周目を読んでいます。

その二周目の途中なんですが、

 

気になる描写がある。

それは「味噌汁」が背景のひとつでやたら出てくる。

見初める(みそめる)という表現もあり、

何やら意図を感じる。

 

なんだろう?

何かの心理描写なんだろうけど

それだけでは無いような気がしている。

 

味噌汁からどんな印象を抱きますか?

 

その味噌汁に修飾語をつけて

温かい、具沢山の、インスタント、冷めた、母の手作りの、

 

味噌汁の温度は何を表しているのか?

味噌汁の具材は何を表しているのか?

味噌の溶けっぷりは何を表しているのか?

 

ネットで調べれば出るんだろうが、そんな事したら面白く無い!

「もしかしたらこういう意味か?」

「いや、なんか違う」

「それならこっちの意味か?」

「うん。辻褄が合う。

一人会議、または、友人や家族で話すと面白い。

 

学ぶ意味のひとつに

作品の解像度を上げて深く楽しむというのがあると思う。

気に留めないあったワンシーンにも意味はある。

その小さな伏線回収に気づけると

映画でも書籍でも、もっと面白い。