「ニーチェ」
共通テストや公務員試験では、
・ドイツ
・哲学者
・超人
・末人
・神は死んだ
・ツァラトゥストアはこう言った
・ニヒリズム(虚無主義)
・永劫回帰
・反キリスト
キーワードで正解できる。
私は、ニーチェが大好きだ。
強烈なワードが多く怖い人に思うかもしれないが、
私は、人間味が溢れた誰よりも困っている人に優しい人だと思っている。
「末人」とは、
弱者の中で強者を否定し、
傷の舐め合いをし、
同じ価値観の群れで
嫉妬を抱えながら
何も動けずにいる人である。
多くの人がこれに当てはまらないだろうか?
中学生なんてほとんど末人だと思う。
勉強やスポーツができる人を妬み
不幸が降り注ぐことを願っている。
不登校をズルく思い、楽した分は
どうせロクなことにならないことを願っている。
これらの元凶は、学校教育が生み出した価値観の押し付けや
同調圧力によるものだと考えている。
私も日本育ち日本生まれなので
機嫌が悪い時は
上を妬み、下を蔑んでしまう気持ちはある。
私もルサンチマンに陥り末人となる
それをニーチェは否定してくれている。
「末人にはなるな!超人となれ!」
「超人」とは、
末人を抜け出し、己の価値観で考え行動する。
最初は、群れから抜け出すことは不安だろう。
群れにいる限りは末人である。
勇気を振り絞って飛び出してみよう!
共感は得られないかもしれない。
それでも孤独に耐え、
肯定するには自分自身が一人いれば十分だ。
君はただ君を肯定するするだけでいい。
不登校は思春期の超人に近いのでは無いだろうか?
群れから飛び出して、今は孤独かもしれないが
自分の価値観を見つけ、自分の取り扱いが上手くなった時に
超人に近づけるのかもしれない。
今年こそは学校に行こう!
と、新年の抱負を掲げるのもいいが、
人に追いつこう!と他人と比べている限り幸せは掴み難い。
自分をうまく取り扱えるようになって、
超人となった自分という最高の味方と出会えることを願っている。
若者に超人と言ってもイメージがつかないと思う。
最近のキャラで近いのは
去年の本屋大賞の成瀬あかりだろうか