今米国では イランの将来の政権構想無くしてハメネイ師とイラン革命防衛隊を攻撃したのは 無謀だったのでは?とトランプ政権に批判的(世論調査27%vs43%)です。
トランプ政権はイラン国民が蜂起して新たな政権を作るはずだ としていますが、国民の蜂起は今のところありません。
イラン革命防衛隊はホルムズ海峡を封鎖した言う一方米軍はホルムズ海峡は封鎖されていないとし、各国の原油タンカーの多くは様子見です。
皆さん様子見?
ベイルートにある親イランの武装組織ヒズボラがイスラエルにミサイルとドローンで攻撃しましたが、これにイスラエルは空爆で応戦しています。
パキスタンでは米国のイラン攻撃に抗議して、各地で数千人・数百人のデモが起き、警察との衝突で23人が死亡しました。
これ以上中東で混乱が拡大しないといいのですが、混乱の中心地たるイランの新政権がどうなるかがカギでしょう。 イラン革命防衛隊が生き残るとまた反米政権が出来るでしょうから、米国はこれを抹消すべく、今後数週間革命防衛隊の拠点攻撃を続けるでしょう。
それにしてもイラン国民はどうしたい・如何して欲しいのでしょう?
それまでは中東は不安定?
欧州も 核の傘で揺れています。
トランプ米国が 欧州はロシアの脅威に対して、欧州は己で守れと主張し始め、米国依存の核の傘を自前で調達しなくてはならなくなりました。
フランスのマクロン大統領は3月2日フランス海軍基地で 「競争相手国の防衛力の進化、敵対勢力間の協調の可能性、核拡散のリスクなどから、自由であるためには、恐れられる必要がある。そして恐れられるためには強くなければならない」と核弾道数を増やすと表明しました。
競争相手とか敵対勢力間とはどの国とどの国か明瞭です。
マクロン大統領は英・独・ポーランド・オランダとの協調を謳っていますが、どの国の誰が核のボタンを持つのでしょうか? 核開発予算・分担はどうするのでしょうか? 抑止力のためには何発持つ必要があるのでしょうか?
韓国が、日米韓の共同軍事演習を日本とは一緒にやりたくないと、不参加を表明し、日米だけの空域防衛演習となりました。
今日の株価もそうですが、この不安定な世界情勢の中で、米国にはしごを外されたら、今の日本はどの国からも「いらっしゃい」的な国になって、力で消えてしまいます。
少しずつでも将来の自力の道を探ってゆかねばならないのでしょう。
では