イラン戦争がまた終わりが見えなくなってきて、WTIの原油価格は1バレル83㌦付近まで値が上がってきました(原油価格が上げると世界的にインフが進み・金利は上がり・経済は停滞し始めます)。
90日間の休戦協定がほころび始めたのは イランがホルムズ海峡のオ-マン側を航行する商船を攻撃したことに米国が約束とは違うとイラン軍事拠点に報復したことですが、この商船攻撃と米機軍による空爆が繰り返され、最近、イランはクウェートの米軍基地にミサイルを撃ち込み、米兵数人が亡くなり、トランプ大統領は報復だとし空爆を激しくしています。
一昨日サウジアラビアの放送局は、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ氏は国内にはおらず、別の場所に避難していると報じました。 従ってモジタバ氏の声明は2月末以来?イラン革命防衛隊の高官が作成しているものともいいました。
イラン革命防衛隊は最高指導者の護衛部隊から大きくなってきたもので、最高指導者のいないイラン革命防衛隊は、立ち位置が不安定となり、現在他のイラン国内他勢力と対立関係が生まれていると。
ただイラン革命防衛隊は、イエメンのフーシ派にホルムズ海峡を避け紅海を通航するサウジのタンカーを攻撃せよ との指令を出したとのこと。
イラン革命防衛隊は中東の原油の出荷を止め、WTI原油の値上がりで、トランプ大統領に圧を掛けようとしている?
どの国か分かりませんが、今 米国とイランに10日間の休戦を提案しているという。
トランプ氏は相手国のトップとの話し合いで、課題の即断即決を信条としていますので、最高指導者のいないイランと対話する気が起きるのだろうか?
また休戦は 核開発や 海峡の自由通航や イランへの制裁解除など両者全く正反対の解決案を飛ばしていますので、課題をペンディングにして、休戦は可能なのだろうか?
また混とんとしてきたイラン戦争です。
中東に95%の原油を依存して来た日本にも試練の戦争です。
では