
今後の株価は?と NYダウと日経平均との 過去 10年の月足のロウソク足のグラフを見ていたら、ともに 2009 年の 8000㌦ 8000円からスタートしていました。
NY ダウと日経平均はともに 8千の倍の 16000を抜けるまで 7年かかり、その後 NY ダウは 8千の 3倍の 24000を抜けるまで 2年、日経平均は 2年足らずで24000をいったんは達成した ものの 2年で 今は 22000 ~ 23000円のところです。
なにをいいたいか?
① NYダウは 今後 4,5年は( 7年周期で + 8千で)現在の 24000あたりを行ったり来たりで、日経平均の 24000円越えは 5年後… ただし 過去 10年ほどと同じような世界経済環境が続いた場合…
② 今トランプさんの米保護貿易(輸出入金額の均衡化)政策と 先端技術防衛政策が進行しています。第一弾は鉄鋼アルミ関税、第二弾は対中貿易不均衡是正+先端技術防衛策、第三弾で予想されるのは日独車への輸入関税=輸出入金額の均衡化 といわれています。これは 大きく見れば 戦後のマーシャルプランや日本への資金援助や市場開放政策の転換期 すなわち過去 欧州・日本(現在は中印の政策)がとってきた貿易障壁を米国がとり始めたということでしょう。特に国家、民族、人種、宗教、過去の歴史などを 好き嫌いで区分けする世界の風に 明確な意見の表明と行動が必要との風潮とが合わさって、 公正の定義の広さを使って 米国が この流れに乗っかった ということでしょう(ね) 昨日の米国による国連人権理事会から脱会の動きでも分かります。従って 米国の国内産業保護政策は 形は 将来は大統領交代などで変わるでしょうが 今後長く続くでしょう。
③ 過去 10年の経済環境は変わるでしょう。日本は(除く農産物)自由貿易と 先端技術(結果的な)無償開放を採り続けてよいのでしょうか?多分に米国同様に 周辺国同様に 障壁を設けざるを得ないでしょう(ね)開放政策を続けても結果的に 孤立化は避けられず 雇用維持のために障壁は設けられるでしょう。
なにをいいたいのか?
世界経済のブロック化は 株価にはマイナスですので、今後の世界のそして日本の株価は 現状レベルが 当面の上限のような気がします。
物色銘柄は?
分かりません。転換期ですので 今後 多数の方々が 大きな投資資金が どの方向に向かうかを確認してから 分かるのでは? 持ち高は 評価額が減少し続けたら 売りということでしょう(か)