5/18

高校生の定期試験週間。というわけで、GW終えて間もない日曜だけど

教室開けて朝から特別授業。というわけで、質問攻め&合格飯

今回の合格飯は焼きそばなどを。野菜と肉は熱の通りが違うので別々に炒める。

途中で混ぜて、あらかじめレンジでほぐしておいた焼きそば玉をいれ混ぜ混ぜ。

で、大量の青のりかけて完成。

だけど、午後3時過ぎ。息せき切って、マックのバイトに行っていた女子高生が

乱入してくる。「私も来週テスト~!バイトで昼飯食べてない!」

そんなこともあろうかと、焼きそばはあと一玉残してある。ただ、肉がない。

緊急食糧の魚肉ソーセージでいいか?と言ったら承諾したので、キャベツと

魚肉ソーセージで5分で作る。ついでに半熟目玉焼きも乗せてあげたから満足気

だった。いよいよ子ども食堂化してきたなあ・・・

 

5/24

屋上がボロボロ。フェンスもばらけ始めているし、入口もノブ部分自体が

柵ごと分離してしまっている。長年の経年劣化&最近の強風だな。

まず、ドアの部分は、もう取り付けてあったアルミ板はちぎれているので、

アルミ角パイプに直に穴をあけ、ボルトを通して固定。

もうちょっときれいに並べればよかったが、「固定」という役割は十分に果たせて

元のドアに復活。

ばらけてしまったフェンス部分は、もう接手も見当たらず、仕方ないので自作。

ベースにしたのは塩ビパイプの接手。

若干緩いところはスペーサーをかましてぴったりにする。

われながらドンピシャ。ドリルで穴をあけて締め付けて固定。

フェンスの連結完了!

 

4/25 雨の筑波山へ

本当は土日と、新緑香りを楽しみに福島山中をぶらつくつもりでありました。

しかし、天気予報はあまりに悪く、断念。とりあえず土曜日は上記のように

屋上の補修に全力を上げ、行けそうな日曜は近場の筑波山へいって新緑の香り

を楽しもうと思った次第。

 

最初っから出発が遅れて、筑波山中で昼食をとろうと思っていたのを断念。

前から気になっていた蕎麦屋さんに。

この時点で午後2時半。みよ。この旨そうな天ざるそばを!天ぷらもサクサクで

かなりあたりだった。

さあ、あの雲にのしかかられている山が筑波山。天気は思いっきり悪そうだけど

新緑の香りは楽しめるだろう。

筑波山中腹。実はこの車道は筑波山の中でも飛び切り新緑の香りが濃い。

しばしここで深呼吸。ああ、生き返るなあ。

筑波山の深い森

うぐいすの鳴き声もいいなあ。

で、いよいよ登山口。ますます暗く、雨も本降りになってきたなあ。

で、一時間くらいで山頂。

けど、ここが目的地ではないのだ。この向こうにある「筑波山自然散策路」という

一周1時間くらいのルートがあり、そこがまさに緑の回廊、なのだ。

もちろん新緑香りも十分に堪能できる。

ホオノキ。いつか、この葉っぱでおにぎり包みたい。

ああ、雨がいよいよ本降りに。ビニール傘出動。

途中、東屋で休息。この時点でもう午後5時半。雨ざんざん降ってます。で、

いつものように一寝入り。10分くらい熟睡して急速充電。

で、車のところに戻ってこれたのが午後7時過ぎ。さあ、帰宅だ。

はるか、西空は、夕焼けの気配。こちらはまだ雨が残っているが、

明日は天気がよさそうだね。

というような5月を過ごしておりましたです。福島山中ほどではないけど、

それでも新緑の香りは十分に堪能できましたです。はい。