さて、ポラリスでは春は花見で「焼き鳥週間」、夏は「かき氷週間」

秋は「パンケーキ週間」と来て、冬は「焼き芋週間」なのだった。

というわけで、「焼き芋」作りまくりました。

「焼き芋」といっても、実はいつもの一升炊き炊飯器でふかすのです。

これがなかなかうまい!サツマイモのでんぷんが「糖化」する最適温度

と言うのがあるのですが、これにマッチしているようでございます。

 

芋をぼんぼん炊飯器に入れ、水を深さ2センチくらい注入。後は「炊飯ボタン」を

押すだけのウルトラ手抜き作業。

1時間半後には出来上がり。この長い時間だけがネックと言えばネックだね。

だけど、「糖化最適温度」が長ければ長いほど、甘~い焼き芋になるのだ。

電子レンジで「チン」だと、火は入るけど、十分な糖化はできないのだね。

ああ、教室中、お芋の甘いいい匂いが充満し、生徒たちが次々に集まってくる。

特に女の子はいつものように「私、絶対に、おっきいの!」と叫んでいる。

そのたびに「舌切り雀に出てくる、いじわるばあちゃん!」と言い返す。

この芋がいかにでかいかわかるでしょう。

量産体制確立!小さく見えるけど、ぶっといからけっこうな量。

小学生の女子は本当に焼き芋がすきだなあ。もう喜び方が半端なかったです。

 

※ すみません。「2月前半」のブログの後半を書く予定でありましたが

「日々、あまりに新しいことが積み重なる」&「時間が全く取れない」

ので、いったん中止します。