今度は屋上から。天文台と桜。

下からライトアップされた桜を上から見る、と言うのは「透過光」の花びらを上からのぞき込むことになるので、まるで「光る桜の雲」の中にいる感じになる。酒が入るといつもダイブしたくなってしまいますな。

魂魄ここに留まりて、いつまでもこの桜を眺めていたい危ないオヤジなのであった。

ただ、桜の傷み具合、寿命を考えると、あと10年愛でられるだろうか・・・・・そこらへんがえらく不安だ。