いやいや、年とともに、この時期のきつさはシャレにならなくなって

まいりましたな。特にコロナが始まってから、定期試験も各校バラバラ

つまり、試験期間が一か月くらい続いたりする。そのうえ大本命の「受験」

が重なってぼろぼろでございます。

で・・・・・・

全ての試験が終わったころを見計らって、「ひとり雪見温泉、一泊」旅行

などを。

場所は、とにかく雪深い場所。ただ、コロナのことを考えると車でしか行けない。

で、福島県の裏磐梯あたりに決定!下は途中高速で昼食をとった「日立中央」サービルエリア。

遠くに海が見える。

運転5時間弱。やっと目的地に到着。

 

放射線量も柏より少ないくらいだ。

部屋からの景色。たまにこういう雪景色っていいよね。

 

お風呂はこんな感じでございます。まず内風呂。

 

露天はこんな感じ。いつ人が来るやもしれず、心臓バクバクものでございました。

最近は男湯でも風呂内にカメラを持ち込むのはかなりまずいです。

もう、湯気と、レンズの曇りでこの程度しか映らない。

けど、雰囲気はつかめるでしょ?

夕食はこのような感じです。左、お盆の隣に置いてあるのは、せいろ。「蒸豚」が入って

おりまする。

天ぷらとか

さわらの焼き物とか

先の「蒸豚」とか

茶碗蒸しとか、どれも大変おいしゅうございました。

旅館には・・・・ああ、あの「原子力政策」で国家権力と戦った有名な「佐藤栄佐久」福島県

知事の撮影した写真が・・・・・(佐藤栄作総理とはちがうよ。)

この人の人生を見てみると、国家にたてつくと知事と言えども冤罪をかぶせられ逮捕されて

社会的に抹殺されるという事がわかります。福島県にくると、この逮捕された知事がいかに

まだ地元民に愛されているかわかりますな。

お風呂は24時間入れるので、この後何度も露天に行ったよ。

で、朝食。おいしゅうございました。ご飯とおかゆの両方が出るのは珍しいね。

納豆が朝食にでないのも旅館としては珍しい。そのかわり味噌汁は固形燃料で

温められるようになっている。

                                                 続く