さあ、いよいよワクチン接種。
巷では、ありとあらゆる情報が錯綜しております。
たとえば、イギリスやイスラエルでは、国民ほぼ全員ワクチン接種が終わって
新たなる発症者はほぼ皆無、と言われていたのに、いざ「デルタ型変異種」が
登場するや否や、また爆発的に発症者が増えていたり、相変わらず副反応の
話はそこここで流れております。一番衝撃的だったのは、知り合いのイタリア人
のおばさんが、接種直後に集中治療室送りになったのだそうで・・・・・
(注 これは「血栓」ができたからだと思います。現在日本で主流になっている
ファイザーやモデルナは、この「血栓」問題は、ほとんど報告されておりません。
念のため。)
また、メリットとしては、発症はしても、重症化しない、という話があります。
しかし、逆に、重症化しないので、感染者は無自覚なまま巷を闊歩し、感染を
広めている、という指摘もあって、「何のこっちゃ」状態であります。
しかし、しかしであります。とりあえず、塾をやっている私としては「ワクチン」を
接種しない、という選択肢はございません。私が感染源になることだけは、
絶対に避けなければならないので、たとえ変異種に対して効果がそれほど
高くなくても、少しでも感染率を下げるのであれば、それはもう打つしか
ないのでございます。しかし・・・・いつまでこれって続くのだろう。
会場は、思っていた以上に「ものものしい」雰囲気で、ちょっとびっくりしましたです。